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これは池の南西側から撮られた
龍神祠(上)と博物館(下)の写真です
なぜこんなに
池のまんなかだけ凪なんでしょう・・
帯が横たわるように、
凪のラインが見てとれます
しかもその水面は、
岸からかなり遠いはずなのに
堤の桜や博物館が映り込んでいる・・
この写真を撮ったのは
狭山池まつり実行委員会の
丸尾一朗さん
丸尾さんは、永きにわたり、
狭山池の水質検査を続け、
水質改善につとめてこられた方です。
この画像に収まらず、
凪のベルトは
ずぅーっと横一文字に
広がっていたとのこと、
龍神、とか ヘビとか、
水の神さんはとかく 長いですよね、
もしかしたら先人は
このような水面の不思議なさまを見て
水の神様 を想像した、
っていうのは、考え過ぎでしょうかね・・
この不思議な現象の正体をご存知の方は
ぜひお知らせください
いしとも