去る8月30日、陸前高田に夜行バスで行ったことや、ボランティア活動の昼休みを利用して陸前高田中央公民館の壁の前で「見守っていてね」を歌ったことなどを9月上旬のブログに何回か書きました。
そのまさに30日の午後、たまたまこのブログを読んでヴォーカルれいこが「今日」、陸前高田に行っていることを知った、読売新聞の記者のYさんが、取材申し込みの電話をくださいました。
それは、瓦礫分別のボランティア活動を終えて陸前高田を去るバスに乗り込む直前のことでした。
売店でお土産を買う列に並んでいた時に、携帯が鳴りました。
まさか、私が読んだ新聞記事を書いた記者さんが、偶然このブログに目を通し、すぐに連絡先を調べて電話くださるなどとは思いもよりませんでしたので、ただただ驚きました。
結局お会いすることはできませんでししたが、電話での取材を通して、記者のYさん自身も、一人の市民として陸前高田の被害の甚大さに心を痛め、この町の人々の幸せと復興のために、一生懸命お仕事をされている姿勢が伝わってきました。
この度、8月30日の陸前高田への訪問のことなどが、9月20日の読売新聞記事岩手版に掲載されましたので、もしお時間があれば、
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120919-OYT8T01523.htm
でご覧ください。
Yさん、熱心な取材を、ありがとうございました。
感謝をこめて。☆（*^_^*）☆