19日の夜は、八尾商工会議所青年部の
臨時総会&懇親会が開催され、
来年4月からの新体制(理事メンバー)が
承認されましたぁ〜(%笑う女%)(%晴れ%)
私は来期は、また一般会員に戻ることにしました(%ニヤ女%)(%ハート%)
この青年部では副委員長3回、委員長2回させて頂いたので、
もうしばらくはフロアー会員でいいかな・・・と(笑)。
それに50歳の卒業まで後15年もあるので(驚)!、
副会長とか会長とかは、10年先くらいでいいかなと・・・(%ニコ女%)(%星%)
(しかも、今まで理事経験のない方になって頂いた方が、
未来の青年部を担う人材が増えていいかなと。
毎年同じメンバーがず〜っと理事をしてますと、人材が育ちませんし、
新しい流れも起こりません)
商工会議所青年部は、期が変わる4月の半年前に
会長はじめ、理事メンバーを確定します。
で、1月に入ると「理事予定者会議」というものが毎月開催され、
次年度理事予定者で、理事会を開催し、
次年度の会長方針・委員長方針・各委員会の事業方針・・・
その他、理事会議・例会などの年間スケジュールを決めていきます。
ですので、1〜3月は、今年度と次年度の理事会が
だぶって開催されるので、両方理事になられている方は
とっても大変なんですが、
そうやって、同時進行でやっているので、
組織運営がスムーズに次年度に移行出来るという
素晴らしいメリットがあります。
また、この理事会議や各委員会・・・他、お偉いさん限定の
「正副会長会議」を月1回ずつ必ず開催し、
組織の上・下・横の皆様全員で、一つの事業をブラッシュアップする
態勢がちゃんと整っています。
特に理事会はJCとかで有名な『ロバート議事法』を思わせるような、
徹底的にシビアな(?)会議スタイルを取っており、
上程の仕方や、上程資料に少しでも漏れや誤りがあれば、
理事メンバーさんの有難くて、きつ〜いご意見を賜ることになります(笑)。
ですので、おかげさまで、みなさまの心にぐっと伝わる
資料づくり&プレゼンが上手になりましたぁ〜♪
また私は入会後ちょっとしてから、総務委員会の副委員長を2年した時、
ずっと理事会の『議事録作成担当』でして、
最初は「めんどくさなぁ・・・」って密かに嘆いたのですが(笑)。
その2年間おかげで、理事メンバーの発言を聞いてその場で
パソコンをカチカチ押して、その発言の「概要・ポイント」を
書き込むことが出来るようになり、
(つまり、一つの発言を聞いただけで、その要点や真意を
拾い出すことが出来るようになったということです♪)
理事会終了後には8割方、議事録は完成しておりました。
その後、総務広報委員長を一年間、拝命し、
理事会運営をはじめ、青年部という100人の組織全体を見る立場になり、
これまた、しんどいながらも「組織で動く」ということを
みっちり学ばせて頂きました。
その後は、一年間、「総務委員会のフロアー会員」として
のんびりさせて頂きました(笑)。
一年間、総務広報委員長をしてただけあり、
私の後に委員長になった方の気持ちがよ〜くわかり、
曲りなりに副委員長3名と共に、委員長のサポート役をさせて頂きました。
理事メンバー・委員長だった時とはまた違った立場で、
青年部全体を捉えることが出来、それはそれで、有意義な一年でした。
このまま、ずっとのんびりしようと思っていたのですが(笑)、
今年度、「委員長の成り手がいない!」ということで、
会員研修委員長をしております。
二度目の委員長なので、精神的には「ゆとり」はあるのですが、
それはそれで、リーダーならではの責任感とかあって
結構大変です(涙)。
この青年部もそうですが、委員長の出来る器のある人間が
なっているというものでもないんですよね。
そこで頼りになるのが、組織的に私の真下におられる
3人の副委員長さんなんです。
以前、このブログにも書かせて頂きましたが、
私が至らぬ点は全て、この3人の副委員長さんが
フォローをしてくださっています。
ほんと、感謝しかありません。。。
プラス、会員研修委員会を担当する「担当副会長」さんは、
ごくたまに(9割???笑)「三枚目☆チャラオ発言」を連発されはるんですが(笑)、
本当に委員会メンバー(私)が困っている時は
一気に二枚目の『高倉健』に化け、私たちを救って下さる
ヒーローなんです(?笑)。
こんな感じで、みんなで一つの委員会組織を・・・事業を創っていくという
大変さを味わいつつ、と同時にその楽しさを、それ以上に感じつつ、
日々、苦難と感謝の『委員長行』をさせて頂いております。
それから、その他の青年部のよさですが、
この会は、退会される会員さんが殆どなく、会員数が増え続け、
130名体制になる勢いです。
しかも『歴代会長』がず〜っと残っておられるので
(50歳になって卒業してもOB会員として残っておられます)
『縦の系列の断絶』がないんです。
ですので、歴代会長&歴代の青年部のやって来たこと(経験)・功績が
どんどん蓄積され、わるいところはなくなり、
いいところだけが残って大きくなっていっているんです。
だから、事業の質も、会員の数もどんどん上がってきています。
(つまり組織全体の精度が増しています)
どんな組織にとっても(家系にとっても)、
この『縦の系列』の繋がりがあるかないか・・・
強いか弱いかによって、現役世代や、子どもたち・孫たちの
“幸福度合い&完成度”が変わって来ると思います。
そんな感じで、来年度は、野村会長(予定者)をリーダーにして
ますます素敵に輝く、青年部でありますっ(%ニコ女%)(%星%)
・・・ま、その前に、今年度、ですけどねぇ・・・。
まだ11月と3月度例会、担当せなな〜っ(%とんかち%)(%ショック女%) (%ニヤ女%)