親友がパンを作ってくれました。
とっても美味しいんです。それが!!
これを食べるともうお店でパンを買おうと思わなくなります。
パンに限らず、手芸品でも、何でも、昔は、手作りの品をいただくと、「まあ!ステキ!お店で売ってるみたい!」が、最高の賛辞でした。
でも今はもう違います。
「お店では絶対買えない!!」
こういうパンを食すると、この言葉が一番似合います。
形も味も、素晴らしいんです。
さらに何がお店のものとは何が違うかというと、
「愛」が、お店のものにくらべて、豊かに、たっぷり含まれているんですね。
それって、測ることはできないし、数字で表すこともできないものですが、確実に存在するものなんです。
なぜあるとわかるかって?目には見えないのに・・って?
そう、それは感じてわかるものだから。
目にみえなくたって、測れなくたって、感じれば、はっきりそれと分かるから。
だから「愛」って、すごいし、こわい。
愛をこめて・・・なんて言葉では言っても、それが本当でなかったら、
音として聞こえても、文字として読めても、実態がなかったら、それは伝わらない。
空っぽかどうか、たっぷりかどうか、それは感覚でわかってしまう。
だから、愛情たっぷりの手作りパンを食べて、あらためて、「愛」酵母菌の力を感じます。
愛の豊かな人が作るパンは、やっぱり美味しいし、また食べたくなるんです。
だから、パン作りと同じように、歌を歌う時も、楽器を演奏する時も、
「愛」酵母菌が元気に活発に働いて、
愛がどんどん膨らんで行くような、そんな気持ちで奏でたいなあと改めて思います。
あ、そうそう!!いいことを思い出した!!
(*^_^*)V
そういえば、今日はご近所のKさんが、焼き立てパンを持って行きますよと言ってくださっていました。12時15分に焼き上がるとか!!わ〜い
楽しみ〜(*^_^*)
この頃、パンに恵まれてま〜す!!パン運急上昇の今日この頃で〜す♪
嬉しい一日がまた始まりました!!
あなたもどうぞ素敵な週末を!!
追伸で〜す:明日11月4日(日)は東京都三鷹市の国際基督教大学で☆アルビレオ☆フォーク・ポップスコンナ—トがあります。詳細は10月10日のブログをみてくださいね〜!!赤とんぼ、浜辺の歌、七つの子など、日本の童謡も演奏しますよ〜☆☆