不安社会からの脱却に向けて 共につくる「公」〜新しい「公共サービス」を考える〜

「公共ネットワーク研究会」(早稲田大学)シンポジウム2012
◆日時:2012年11月13日(火)13:30〜16:30
◆場所:早稲田大学大隈記念講堂小講堂(地下)
◆内容:
「格差社会」に代表される日本社会の現状と課題、その要因について議論を行い,
その上で格差と貧困からの早急な脱却に向け、国民・住民にとって安心と安全が確保された「公共社会」を創り出すためには何が必要かについて議論を深める。

【スケジュール】
13:30 開会・開会あいさつ
●1部
13:35〜13:55 基調講演 片木淳メディア文化研究所所長
(早稲田大学政治経済学術院教授)
●2部
14:00〜14:45 パネリストの自己紹介、活動紹介、持論展開
(休憩10分)
14:55〜15:55 パネルディスカッション
●3部
15:55〜16:25 会場を交えたディスカッション
(学生からの代表質問を含む)
16:25〜16:30 閉会あいさつ
17:00〜 懇親会(早稲田大学26号館「西北の風」にて)

【ファシリテーター・パネリスト予定者】
・荻上チキ氏(批評家)
・木村俊昭氏(「公共ネットワーク研究会」研究員、地域活性化伝道師、
 東京農業大学教授)
・加藤良輔氏(公務公共サービス労働組合協議会議長)
・林田吉司氏(あしなが育英会東北事務所長)
・本田由紀氏(東京大学大学院教育学研究科教授)