昨日は急な展開で夜は六本木に行くことになりました。
どうしても会ってお話を伺いたいと思っていた女性実業家のRさんのセミナーがあることを知ったからなのです。
昨日の朝、なにげなくその方のことを、ネットで調べていました。そうしたら、なんとその日の夜に、六本木で講演会があるということを偶然知ったのです。
「えっ？？今夜？」
「いくらなんでも、・・・今日？」
「でもこの時間ならなんとかいけるかも。まだ席があるかしら・・・」、
「・・・いいやダメもとでとにかく申し込んでみよう！！」とネットで早速出席
の申し込みをしました。
そうしたら、それもまたトントン拍子に進んで、申し込み完了のメールがかえってきたではありませんか。
会場は、六本木ヒルズクラブ。
ドレスコードがある会場だったので、スーツの中には白いブラウスといういでたちででかけました。
集まったのは１２名の女性。
アクティブで志高い方たちが集まっていて、しかも、お会いしてお話を伺いたいと思っていた憧れの方の、正面に座ることになり、
私は、美しい夜景が眼前に広がる席で、その勉強会の一員として加えていただいて、Rさんのお話をたっぷり伺うことができたのでした。
朝起きた時はまさか夜は六本木でこういうセミナーに出ているなどとは全く思いもしませんでしたので、自分でもとっても不思議でした。
人生って、というか、毎日がこんな風に、思いがけない展開で繋がっていきます。
「強く願うと本当に叶うのだ」ということがまた証明されてしまい、なんだか怖いような、おかしいような、複雑な気持ちなんです。
クロ—クにコートを預けたら、その番号が３１だったりして、この数字も私にとって、意味が深いので、本当に印象深い一日になりました。
このことを書き留めておかねばと思って、書きました。
１１月は中身の濃い月です。ICU祭や押立ての家でのライブ、湯川れいこさんのライブで「さくらラララ咲いたね」にであったこと、上野広小路でのライブ、そして昨日のRさんとの出会いなど。
私にとって、奇跡のような出来事が次々と続いています。
人が何を願うかって、とっても大切なことなのだということを学んでいるように感じます。
ネガティブなことを願うのでなく、前向きに明るい未来を願う。信じて願って、また叶って、もっと願う。
その繰り返しによって必ず明るい未来も保障されるのだと、さらに確信を強くしているヴォーカルれいこです。とにかく目の前の２４日の、結婚披露宴での演奏、がんばります！！
（写真は、玄関に飾ったカサブランカです。このユリの花のように、背筋をまっすぐにして最後のつぼみまで咲かせるような、そういう生き方をしたいな〜なんて改めて思った１１月２１日でした。）
☆（*^_^*）☆
