越谷市社会福祉協議会愛の詩基金助成で、
子育て支援者向け講座
【支援の届きにくい親子への関わり方講座】
を行いました。

1.「家族支援の視点から考える」講師:ほっと越谷所長中村敏子氏
2.「学校教育の中での困難家庭への対応と地域や関係機関との連携について」講師:越谷市立西方小学校校長服部純一氏
3.「子育てをする中で思うこと(リスクを抱えた家庭への現状を探る)」話題提供者:しゃけのこいくら会代表山崎泰子氏ほか
4.「特別支援教育コーディネーターとして伝えたいこと」講師:県立越谷西特別支援学校特別支援コーディネーター石本直巳氏

子育て支援者として、多種多様なケースの家族に向き合っていくにあたり、様々な角度からお話を聞くことが出来ました。

子どもの支援はもちろん、親への支援が大切ですが、それがなかなかできていない現状や、すべてにおいて、傾聴が大切であるとあらためて感じました。同時に、子どもと親がきちんと向き合う大切さを感じた4日間の講座でした。