毎度〜ご無沙汰いたしておりますっ(%笑う女%)(%星%)
なんだか最近めちゃくちゃ忙しくて・・・(%とんかち%)(%痛い女%)
何に忙しかったかと言いますと、
津&名古屋など、外出する機会が多かったのと・・・
「夜遊び」していましたっ(%ニヤ女%)(%ハート%)(笑)
例えば・・・一次会(会議)→二次会(懇親会)→三次会(おねーちゃんがいるラウンジ)
んでもって帰宅1時・・・とか(%とんかち%)(%ショック女%)
・・・一次会(会議)→二次会(懇親会)→三次会(少人数)→四次会(ラーメン)
んでもって、帰宅朝方3時半・・・とか(%とんかち%)(%ショック女%)
・・・一次会(会議)→二次会(懇親会)→三次会(更に懇親会)→
(翌朝モーニングセミナーに参加するので)お泊り
→モーニングセミナー参加・・・とか(%とんかち%)(%ショック女%)
ホンマ、最近のよしこちゃんは、「良子ちゃん」やなくって
「悪子ちゃんです」(笑)。
ゲコでお酒の呑めない・・・あまり食べない、よしこちゃんがどうして
最後までみなさんのお供をするかと言いますと、
やっぱり、夜がふければふける程、
みなさんの『本音』が聴けるからです(%ニヤ女%)(%晴れ%)
「みんなは会議でこう言ってたけど、僕は本当はこう思う」とか
「あの人はあー言ってたけど、実はこう思ってるんやでー」とか・・・
まぁ〜とにかく、いろんな本音(正しい情報)が出てきます。
私のような本音と建前の垣根があまりない人間は
昼であろうと夜であろうと、会議であろうと飲み会であろうと
言いたいことをズバッ☆と細木敦子さんバリに発言させて頂くのですが(笑)、
とくに、ある程度の地位や名誉のある男性の方々は、
本音と建前が180度違うことがあります。
みなさんの本音を引き出したり、その本音の中にある「正論」や「正義」を
一つ一つ拾い出し、それを、本来、物事を決議する会議の
テーブルの上に持ってくることが、
物事をステキに成就させる秘訣の一つだと思っています。
ほんと、体力勝負の『本音探し』で結構大変なんですが(%ショボ女%)(%涙%)
(美容と健康にもよくないし・・・涙)、
だけど、それ以上の価値や手ごたえを今、感じています(%ニコ女%)(%星%)
で、前回からの日記の続きです。
ざっくりとふりかえりたいと思いま〜すっ(%ニヤ女%)(%晴れ%)
11月17日(土)の午前中、
三重県津市で開催されました、日本商工会議所青年部
会長研修会での基調講演は、
テレビでおなじみの評論家・金美齢さんでした。
実は、大阪の倫理法人会のある先輩に
「17日の午後、僕が入っている会(経営者漁火会)主催で、名古屋で
金美齢さんの講演会あるから・・・登録費(懇親会費つき)10000円イランから
よしこちゃん、一緒に行きませんかぁ〜(%笑う男%)(%王冠%)」
ってお誘いを受けていました。
ですので、津で金美齢さんの講演を聴いた後、
近鉄電車で名古屋に移動し、また金美齢さんの講演を聴かせて頂きました。
基本的な内容は全部一緒で、余談めいた話は
ちょこちょこ違うだけでした(笑)、が、一日に二回も聴いたので
よーく頭に入って来ました(笑)。
その金美齢さんのご講演の中で最も印象に残った言葉を
ここで紹介させて頂きます(%ニコ女%)(%星%)
それは・・・
「人の和」「地の利」「天の時」という言葉です。
人を愛して争わず、「和をもって尊しとなす」の精神を大切にし
多くの方々と着実に信頼関係を構築していき(人の和)
それから、ありとあらゆる物事を地道に&客観的&正確に観察し、
そして正しい行動をし続ける(地の利)
・・・すると、最もよい時期に「天の時」がやって来て、
物事が一気に成就するということなんだそうです。
『人の和』+『地の利』の合一(時期が来たら)『天の時』が来る→物事が成就する。
こんな図式は、おのおの人生においても、
なにかの組織、国家までに当てはまる図式のようです。
『人の和』と『地の利』を疎かにしていたら、
いつまで経っても『天の時』が来ません。
人と仲良くやっているだけでもアカンし、
一人で地道にコツコツがんばっているだけでもアカン・・・。
ほんと、奥深いお言葉です(%ニコ女%)(%星%)
名古屋の金美齢さんの「経営者漁火会」主催の講演会が終わり、
周りを見渡すと、大阪倫理の先輩方がずらりおられ仰天〜っ☆
その中のお一人のおじさまとは、
以前よりずっと、あれこれお話ししたかったので、
名古屋の夜空の下、24時前までワイワイお話ししておりましたっ(%笑う男%)(%笑う女%)
翌朝は、漁火会のみなさまと
(といっても、倫理法人会でだぶっている人も結構おられました)
名古屋城に観光に行きました(%笑う女%)(%ハート%)
9時半に着くと、観光ボランティアの方が
「無料でガイドさせて頂きます〜(%笑う男%)」と寄って来て頂き、
ガイドをお願いさせて頂きました。
そのおじさま「今井さん」は、若手の50代のおじさまで、
いかにも「お城&歴史好き」のおじさまでした(笑)。
ですので、私たちだけでは、すぐに回り終えてしまうところを
おかげさまで2時間もかけて回らせて頂きました。
(それでもまだ最後、スキップした箇所がありました)
なんでお城の「掘り」は空堀なのか?
だけど、一部は薄く水が張られているのは何故なのか?
というお城の設計のことから、
なんで「きしめん」という名前がついたのか?など、
雑学的なことまで、大阪人顔負け状態で
面白おかしくガイドをして頂きました(%笑う女%)(%晴れ%)
ちなみに、空堀は、敵がお城の天守閣に登れないようにするためのもので、
うっすら水を張ったお堀は、
実は真ん中が水深14メートルもあり、
攻めてくる人たちが「お、この掘りの水は浅いやん!」って
騙されて入って来て、真ん中で一気にズボッとはまって、
重い兜を着けている人たちはあっという間に、お堀の底に沈んでいく
という仕掛けなんだそうです!
あと、「きしめん」の名前の由来ですが、
①「きじめん」・・・昔の「きしめん」には「きじ」の肉が入っていたという説
②「きしゅうめん」・・・本格的な名古屋城が完成して、
最初にそこのお姫様(正室)になった女性だったという説
2つあるそうです。
他にも・・・
金の鯱(しゃちほこ)について。
鯱は、昔から水を吹くという言い伝えがあり、「火事よけ」のおまじないとして
全てのお城の上にあるんだそうです。
ちなみに、オスとメスがあり、びみょうに違います。
名古屋では、昔から金の鯱だったそうですが、
途中藩の財政難で、鯱の金を取って資金にして財政を補っていたそうです。
となると、金ピカぶりが低下して、見た目がよくないので、
「鳥除け」として、鯱の周りに網をかぶせ、
一般大衆には「鳥が来るので、網をかぶせました」と言って、
金の少なさがバレナイようにしたそうです。
いつの時代の人たちも、いろんな苦労があって、智慧があったんですね。
他にも本当にたくさん教えて頂きました。
ほんと、感動です。きっと他のお城にも名古屋城ばりの物語があるんやと思いますし、
いたるところに今も、感動の歴史(先人達のいきざま・生きた証)が
残っているんやと思います。
ってことで、みなさーん☆
私と一緒に名古屋城に行かれたら、
全てガイドさせて頂きま〜すっ(%ニヤ女%)笑
22日夜は、我ら八尾のプリズムホール
大ホールにて、よしこちゃんの永遠の憧れの人
ジャーナリストの櫻井よしこさんの講演会がありました。
一週間くらいまえに、主催された方から
「よしこちゃーん、講演会の司会やってぇ〜(%笑う男%)」って
めっちゃ軽いノリでお願いされ、
櫻井よしこさんのファンとしては、お断りする訳にはいかないっ(%怒る女%)って
フンドシ絞めて(っていうか、一応女子なんですけどぉ・・・笑)
お受けさせて頂きました。
行かれた方はお分かりかと思いますが、
シナリオに書かれていないことをイキナリいわなアカンかったり、
なんせ素人なもんで、あれこれ失敗しながも、
無事司会業は終らせていただきました。
一つ、すてきなことがありました。
舞台・裾野にある控え室で、シナリオを確認してますと、
大阪桐蔭高校のある男子生徒が
「ぼ・・・ぼく、櫻井よしこさんの大ファンで、お手紙を渡しに来ました」と
言って入ってきました(スタッフにOK頂いたそうです)
本番直前まで彼とおしゃべりしていたんですが、
自分で今の国家問題を研究する同好会を高校で立ち上げたり、
卒業後はニューヨーク大学に留学して、
櫻井よしこさんのようなジャーナリストになりたい!って
めっちゃ真剣なまなざしで言わはるんです(驚)☆
私が高校生の時とその彼を比べたら雲泥の差・・・(猛省)。
ほんと、物凄い貴重で素晴らしい人材が
この今の日本で静かにそして確実に育っていることに、深い感銘を受けました。
彼は手紙を私(中のスタッフ)に渡して帰ることになっていたそうなんですが、
「どさくさにまぎれて、ずっとここにおったら、櫻井さんと会えるよ〜!」って言ってますと、
講演直前に櫻井さんがご登場され、彼がめっちゃ緊張しながらも
櫻井さんに手紙を直接渡し、で、私が彼のスマートフォン使って
彼と櫻井さんのツーショット写真を撮って差し上げましたぁ〜(%ニコ女%)(%星%)
彼は、モウレツに感動して、講演会も舞台の裾野で
じーっと聴いてて、モウレツにメモしまくってはりました。
私は桜井さんの後姿よりも、そんな高校生の彼の姿を見て、
感涙いたしました。。。
その講演のタイトルは、「日本の進路と誇りある国づくり」。
その最後の最後、聖徳太子が約1200年前につくった
「十七条の憲法」を紹介、
さらに、その「十七条の憲法」をもとに、明治天皇が明治に入ってからつくられた
国家の基本方針である「五箇条の御誓文」を紹介されました。
私はこれらの憲法やご誓文を聴きながら
壇上に掲げられていた日本国旗を眺めると、
何だか涙がすーっと流れてきました。
国内外の脅威は日々どんどん大きくなっているけれど、
志ある国民が一致団結すれば
この今の国難を乗り越えられる!!!そう確信をしました。
また、人間の本質や営みは、1000数百何年前から変わっていないような気がしました。
そんな古くて最新の「人間としてのあり方」そして
「国家としてのあり方」を、今の混迷の時代にもう一度見つめ直し、
そして新しい時代を創造しなければならないと強く思いました。
ほんと、満員御礼&立ち見もたくさんおられ、1500人くらいは
聴きに来ておられていたように見えました。
まだまだ、日本も捨てたもんじゃ、ありませんよね(%ニコ女%)(%音符1%)
・・・ってことで???
またまた明日・25日からしばし大阪を離れ、四国・愛媛県に行ってきます。
今回はお遍路ではゴザイマセ〜ン☆
前回までのお遍路旅で出会った方々との再会の旅であったり、いろいろします。
また後日、ご報告させて頂きますね〜(%笑う女%)(%王冠%)(%車%)