甘楽というまちは織田家の宗家が
支配していたらしく
街中は落ち着いた石垣や
長い堰がひかれ、豊かな生活が
展開されていたことが見受けられる所でした。

まち中に雄川(おがわ)の清流がながれ
堰はかつて生活の水であったような
芋や野菜を洗う場所があちこちになりました

周囲は上州の山々に囲まれ
落ち着いた町でした。

高いビルのような建物がなく
ゆったりとした時間が流れていました。

武家屋敷を再現する塀
これから観光の目玉になるのか
かつての武家の屋敷の再現で
できたばかりの施設がありました。

もう一度富岡と甘楽はゆっくり訪れ
たいとおもいました。