それぞれの思い

今、来年1月1日発行の「ボランティア情報にじ」の編集中です

その掲載記事のひとつに「活動のひとこま」があります

「にじ」発行以来、ずーーーっとグループを載せていましたが
今号から個人ボランティアを紹介することになり
アンケート方式で取材しました

それをまとめて載せようとしているのですが
編集員とボラセンのコーディネーターの思いが
マッチングしないのです

手紙のように文章化したいのがコーディネター

取材した質問事項をQ&A式で載せた方が
わかりやすいから、それでまとめたいのが編集員

お互い譲り合うことなく意見を交わし
一度両方作成して判断することになりました

サブタイトルも両方が一致しません

はぁ〜っ!!と深〜いため息がつい出てしまいます

編集員会ではペーパーものは、ポイントを押えた短い文で
書いた方が、記事の内容にもよるけどわかりやすく
読みやすいのではないかといつも話し合って作っています

年末の編集でいつもより締切りが早くなっていて
ちょい焦り気味でやっている最中です

掲載記事の中で未決定のものがある時などは
余計に焦りを感じ、早く早くと急かしたい気持ちで一杯

というわけではないけど12月が師走というのが
なんとなくわかるような気がします

家の中のことでも普段から片付けておけば
ノンビリとできるのに、お正月を目の前にしたら
やはり少しでもキレイにせんとアカンという
思いにかられてしまうから不思議なもんです

だから、ちょっとでも早く「にじ」を仕上げてしまいたいのが本音

そして一応、家では主婦という仕事をしているので
ドタバタと埃をたてながら師走と言うように走ろうかいな

あとひとガンバしまっしょ!!