☆(*^_^*)☆お花畑弁当!!〜さくらラララ咲いたね〜

昨日は鳳蘭先生のレッスンに行ってきました。

ご指導いただいたのは、「さくらラララ咲いたね」の表現についてです。

この曲は、11月9日に六本木で行なわれた湯川れい子さんプロデュ—スによるライブで東京女声合唱団のみなさんが歌った、震災復興応援のためのチャリティーソングです。

「どなたでも歌ってください」と湯川さんが舞台上でおっしゃったので、

ボーカルれいこはすかさず、「私にも歌わせてください」とお願いして、

譜面をいただきました。

それをギタリストつるおかがアレンジして、☆アルビレオ☆版の伴奏で先日のひじり館音楽祭で初めて皆さんの前で披露しました。

この歌、YouTubeでも「さくらラララ咲いたね」で聴くことができますので、どんな歌かしらべてみてくださいね!!

で、☆アルビレオ☆らしい表現がきっとあるはずと思って、昨日は鳳先生にみていただきました。

鳳先生は、初めての曲でも、歌詞からすぐにイメージ豊かな、を沢山のヒントをくださり、

ピアノ伴奏の穴澤先生は、私がコード譜しか持参できなかったにもかかわらず、

コード譜をもとに、瞬時に素晴らしい伴奏をしてくださいました。

鳳先生のコメントは、「あなた、それじゃ、うたってるだけ。

もっと語りかけて、もっと大きな包容力で。」

そう教えてくださって、御手本も示してくださいました。

急なお願いにもかかわらず、鳳先生と穴澤先生が、親身になってこの曲の新しい表現をどんどん引き出してくださいました。

こうして歌ってみて、さくらが咲くって、本当に特別な意味があるなあと感じます。

特に震災以後は、さくらは心を支えてくれる大切な花になりました。

さくらはもちろん、どの花も、花って、本当に素敵な友達だなあと思うのです。

花から教えてもらうことは沢山あります。

花が咲いたような、さりげない語りかけ。

花がさいたような、大きな光り。

花が咲いたような、輝く未来。

そんなこころをこの歌で表現できたら、素敵だろうな。

・・・・こういう昨日の想いを胸にお弁当を作ったら、

今朝はこ〜んな、明るいお弁当ができました。

名付けて「お花畑弁当」

中身は、チキンの塩焼きゆずこしょう添え、スクランブルエッグ、ピンクかまぼこ、チーズ、そして高野豆腐の煮もの(いんげん、ちくわ、高野豆腐、にんじん)で、

白いご飯の上には、綺麗な色のパプリカとピーマン、セロリ、ウインナーのオリーブオイル焼きをちらしました(*^_^*)

ではでは、あなたの心に今日も沢山のお花が咲きますように☆

感謝と祈りをこめて☆☆

いってらっしゃ〜い(*^_^*)