1月10日(木)夜。
私が今期、委員長行をしております、
八尾商工会議所青年部の理事会がありました。
我ら会員研修委員会が担当する3月度例会は、
50歳で卒業される4人の先輩のために開催する
「卒業例会」となっており、
その内容(資料)上程が、今回の理事会における
メインの討議事項となりました。
そんな時に限っての、風邪な訳です・・・(%とんかち%)(%痛い女%)
青年部では、毎月一回開催の理事会で・・・
一回目の討議→二回目の討議→審議(例会の開催月、前月)という流れで
資料を3回上程して、他の委員会の委員長副委員長の方々や
青年部会長・副会長・専務理事などなど、ざっと25名くらいの方から、
いろいろと意見を言って頂き、どんどんブラッシュアップしていきます。
(理事会以外にも、正副会長会議というものも3回ありますので、
合計6回、資料を作りなおします・汗)
この「卒業例会」は、他の例会と比べ
やらなアカンことが多い上、青年部2回目の「委員長」として、
「今までにない品格(レベル)を上げた例会をしたい」という想いがあったため、
今までの卒業例会にはない、ハイレベルなことに挑戦した為、
エライ苦労をしており、副委員長&委員さんに
かなりご足労をおかけしております(%とんかち%)(%痛い女%)
だけど、どんな理由であれ、一度やると決めたからには
今の自分自身で出来ること以上のことに挑戦するのが
よりよい人生・人格を形成していくものだと、いつも思っていますので、
風邪ひきさんでも何でも、やると決めたら、やりぬくだけでございます。
委員長というリーダーになって、改めて分かったのが、
私が(正当な理由・筋道が通った理由・・・『大義名分』があって)
「私はこういうことがしたいので、こうこうさせてください」と腹くくって
信念を持って堂々と発言をさせて頂きますと、
みなさん納得して下さるし、応援してくださり、
一緒に「どうすれば、よりよく出来るか?」と考えてくださるんや・・・ということが
分かりました。
最初は、「前例のないドエライことに挑戦してしまって、ご迷惑だったかな?」
って密かに反省していたのですが、
今となっては、それは正解だったと、喜んでいます。
そして今回の理事会では、
たくさん出たご意見に対する回答発言を
3人の副委員長さんが積極的に手を上げて、
見事な回答をどんどんして下さいました。
ほんと、副委員長さまさまです。。。
私にはないもの(能力や感性、物事を見る目)がある人が
味方にいるほど、心強いものはありません。
私もポイントポイントで発言をさせて頂き、
「みんなで卒業例会を成功させようと本気になっている」
という意気込みが、理事の皆様にバンバン☆伝わっていそうな感じでした。
私たちの委員会の担当副会長・松井さんも
うちら4人がチョットいけてない回答をした時に、
うまいことフォロー発言をして頂き、
今までの5年間程参加して来た中で最も過酷で、
そして最も感動的で一致団結出来た理事会となりました。
ほんと、こんな時、組織で、「みんなで」一つになって
一つのことを完成させていくという醍醐味を体験させて頂きました。
卒業例会本番・3月15日(金)夜は、卒業生の先輩方をはじめ
私たちみんなが感動で泣ける、最高の卒業例会にして
ますます会(みなさん)を、ステキに盛り上げて、
3月末を持って、委員長行を潔く&ルンルン気分で
終了(結願?)したいなと思いま〜す(%笑う女%)(%王冠%)