毎度です〜っ(%笑う女%)(%ハート%)
1月26日(土)朝6時半。
大阪西区倫理法人会の「経営者モーニングセミナー」に
参加してきましたぁ〜(%ニヤ女%)(%晴れ%)
講話前の5分間の『会員スピーチ』では、
西区倫理の細川監査(写真)より、
「僕が母親から教わった3つのこと」という内容で
お話ししていただきました。
①先に挨拶をする
会った人の挨拶を待つのではなくって、
自分から「おはようございます!」などと『先手の挨拶』をするということ。
つまり、「(相手に対して)先にココロを開く」という
意味が込められているんだと思います。
②いつも謙虚であること
倫理法人会で言うところの『万象我師(ばんしょうわがし)』。
『実るほど頭(こうべ)が下がる稲穂かな』という諺通り、
エライ人ほど、謙虚に頭を下げなさい・・・ということです。
③質素に暮らすということ
細川さんのお母様は明治生まれ。私の祖母世代です。
つまり、食べ物の確保ですら苦悩した時代を
生き抜いて来られた方。
とにかく質素倹約でムダを省きなさいということなんだと思います。
細川さん曰く、この主に上記3つが、
自分の人生だけでなく、会社経営の本(もと)となっている・・・
とのことでした。
人って、どんな価値観(知識や経験など)を持つ人に育てられるかで
大きく違って来るねんなーって、改めて感じました(%笑う女%)(%星%)
で、35分くらい講話されたメインの講話者が、
大阪府倫理法人会の加藤青年委員長っ(%星%)
この加藤さんとは、私の4年ちょっとの倫理法人会活動の中で
ある意味で、最も多く苦楽を共にした“サイコウの同志”であり、
そしてある意味、最も多くの“苦難”を
私に与えられた“サイアクの委員長”でもありました(笑)。
ほんま、委員長が大チョンボかまして、
副委員長の私が思いっきり、とばっちり受けても、
ニコニコと「すいませ〜ん」とヒトコト言ってスッキリ終れる、
ステキな器は、私にはゴザイマセンヮ〜☆
今から3年弱前に、大阪府倫理法人会で
「“青年委員会”を新しく立ち上げるから、委員長になって欲しいねん」と
当時・大阪府の会長だった三原さんからお願いされたのですが、
「これから、男性の後ろでコッソリついて行くような女子になって、
コンカツせなアカンのに、委員長(リーダー)なんてなれませ〜ん(%ショック女%)(%涙%)」って
言い訳かまして(笑)、副委員長にして頂きました。
(※とか言いながら、他団体では委員長を現在拝命中です・・・汗)
で、三原さんが私のパートナー(上司的存在)として
委員長として選んで来られたのが、加藤さんでした。
各単会から選出されて来た「青年委員」さんと共に、
ゼロから、正に『暗中模索状態』で、青年委員会を創り上げて来て、
私は2年が経って今期、副委員長を降り、
この委員会から喜んで卒業させて頂きました。
過去二年間・・・そして今、ある青年委員会の事業を、
ある事情でチョットお手伝いしているのですが・・・
ほんと、苦難続きで(チョット今でも)、
ある時はブチ切れして、加藤さんに本気でどなり散らし、
またある時は号泣し・・・そして最近は加藤さんに対して
冷静沈着に“諭している”場合が多く・・・語ればホンマ、きりないですが(笑)、
それだけ(それ以上)に、私自身、得られたことは多いですし、
青年委員会の活動を通してでも、いろんないい思い出や
ステキな出会いもたくさんありました。
こんな感じで、本気になって活動(実践)すればするほど、
苦難もいっぱいやって来て、喜怒哀楽感もどんどん増して行きますが、
ここはまさに『苦難福門』で、その苦難から逃げることなく、
正面から、どーん!と明朗なココロで受け切りますと、
いろんないい『もの』がやって来ます。
ほんと、有難いなぁ〜って思います(%笑う女%)(%王冠%)
にしても、加藤さんの今日の講話、チョットあれでした(笑)・・・
みんなからも後でツッコまれまくってたり、
私もバシっ☆と言わせて頂きましたケド(更に、笑)、
奥様と、そんな些細な仲違いしとったらアカンやろ〜っカンジです(%とんかち%)(%痛い男%)
まぁ、この3年目・今期の青年委員会が、
加藤さんにとって、ある意味最も苦難の多い年だと推測されますので(?)、
この怒涛の委員長行を最後、ステキに全うして頂き、
『苦難福門』で、本当の幸せをじゃんじゃん手にして頂きますように
お祈りしていま〜す(%笑う女%)(%晴れ%)