4日から狭山池博物館はお休みしています
点検作業のためです
普段は見られない光景が館内いたるところに広がっています
たとえばこんなこと・・
天井クレーン降下中
なんのために降ろしているのでしょうか
こうやって、堤体(ていたい)に異常がないか
点検しています
今日は撮影だとか・・
そういえば、小さな傘のようなものが見えていますね
(画像をクリックすると拡大されます→)
船材にドライヤーを・・・
補修で塗った樹脂を乾かしているようです
このように
展示物は、展示して終わりではなく、
毎年手をかけてあげなければいけないのですね
次の世代へつないでいくのは
簡単ではありません
さて、ところかわって
特別展示室では、「河内木綿展」の搬出もおわり
10日から始まる「くらしの道具」展の搬入がはじまりました
今年のテーマは「おもちゃとおまけ」
ちょっとのぞいてみましたが・・・ 搬入レポートは次回で!
いしとも