増えてきた関わり!中区スクール♪♪

今日は中区スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

先週は体調不良や見学旅行などの重なりもあって10名だったのですが今回はほぼ全員参加となる23名といきなり戻ってきたのでかなり多く感じました(%ニヤ男%) 西脇メンバーも先週は休みでしたが、今回は参加をしてくれたのでまた元気に一緒にがんばりました(%ニコ男%)(%星%) 今日も最初に試合をしたのですが、少しずつですが『自分から参加出来る子』が増えてきました(%笑う男%) この時間のゲームはコーチからは一切強要はしないし、参加する事が全てではありません。各自なりの練習をしたい子もいるだろうし、何もやっても良い時間だからです(%ニヤ男%) でも、不思議な事に上達してきた子が積極的に参加するようになるのも事実で、自信が出てくると結果、試合が面白くなってくるんでしょうね(%笑う男%)(%音符2%) この変化が起きるまでこちらは見守っていたいと思います(%笑う男%)

どのスクールでもそうですが、自信のない子はなかなか参加しないものです。でも、それが『悪い』のではなく『自分から入ってくる勇気』を待ちたいと思います(%笑う男%)

今日も鬼ごっこからスタートしました(%笑う男%)(%音符2%)

関わり方についてのベースを学ぶ時間になっています(%ニコ男%) でも、何でも良い、ではただの遊びになります。やっぱり『ルール』ってものが存在するし、その中での楽しみ方を考える・・・要するに『発想力』って事になるのですが、その境界線をきちんと大人が引いてあげないとどうしても子供は遊びの天才ですから、ルールが曖昧になってくるとすぐに遊びの要素が強くなってしまうのです(%ショボ男%)

ですからこの鬼ごっこで言っているのは『サッカーの試合でしない動きはやっぱりしない!』って事です。遊びの動きが勝ってしまうと、結局試合の中で生きてこないので(逆に、ここでの意識は必ず試合のほうへ繋がっているという事です)大事にしてもらいたいと思います(%笑う男%)

次はレベル9キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%)

ここでも一生懸命に考えて取り組んでいる子と、コーチの見えない場所で『適当にやっている子』(コーチには見られていないと思っているでしょうが、そういう部分を観ています(%ニヤ男%))が分かれます。考えて取り組んでいる子は、失敗が起きた時の表情も良いものです(%笑う男%) くっそ〜!!って悔やんだり、しまった!!って悔やんだりします。ですが、適当な子は失敗をしても『まぁこんなもんか・・・』とか『どうせ無理やし・・・』って表情になる。

今の自分はどちらでしょうか???この境目は非常に大きな所だと思います(%笑う男%) 出来ない子は出来る子を見ても『あいつはええわな・・・うまいし・・・』みたいな事をすぐに言います。でも、本当は自分が努力をしていないだけだし、出来ている子が努力している時を見ていないのです(%痛い男%) だから、人と比べたり、人がどうこうではなく『自分はどうなの??』という所を本当にこだわってほしいと願う。

今日はまだ中区からはレベル9の完全クリアが出ていませんので、『俺が一番になってやる!』という欲を持った選手が出てくるようにしたいです(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)

今日は最後に話をしたけど、西脇から来ている下村 和也くんがいつもは西脇軍団としていつも4人(今日は3人)が固まって何かをやるのですが、今日は自分から中区メンバーの間に入ってきていました(%ショック男%)(%王冠%) コーチはこういう自分からアクションを起こした事をすごく大事にしているし、それが出来た和也くんは目の色が違っていたし、やっぱりがんばろうって気持ちが全身からにじみ出ていました(%笑う男%)(%音符2%) 一人が変わると周りも変化が早くなったりするし、藤井 郁希くんも、松井 駿くんもメニューが進むごとに自分から積極的にやるようになってきました(%笑う男%)(%音符2%)

リフティングのほうも、しっかりと自己記録を更新出来た子がいましたので紹介します!

・まずは5年生の藤本 真也くんが40回→45回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の津田 周哉くんが110回→128回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく杉浦 太智くんが18回→22回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく古谷 優斗くんが5回→6回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%ニコ男%)(%星%)(%星%)

最後はまたハンドパスでのゲームをしましたが、かなり関わりの成果が出てきています(%笑う男%)(%星%) いろんな面で成果は見えているのですが、例えばいつも2人組とか言うと決まった子とばかり組んでしまう子が多いけど、今日は西脇メンバーは分かれるように組んでほしいとお願いしたら、5年生の村上 裕紀くん、小林 颯太くんがすぐに組んでくれたし、そういう違うメンバーとの関わりをどんどん自分から増やしていく子はやっぱり上達が早い!!最後のゲームは一人足りないチームに誰でもいいから助っ人に入ってほしいと言うと、一番は6年生の藤原 太陽くんだったように、いろんな場面で『自分から関わる』事が増えている事で中区スクール全体が活気が出てきました(%笑う男%)(%音符2%) まだ、これだけの人数がいると『自分の事しか考えていない選手』ももちろんたくさんいますが、そういう選手が今回のようにちょっとした事で変わっていく事は多々あるので、そうなるようにこちらは刺激を与え続けていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

ナイスゲームが出来るようになってきたみんななので、誰とチームになっても同じ事が出来る、楽しく出来るように、自分から関わっていきましょう(%笑う男%)(%音符2%)