今日は朝から1年生と新1年生のメンバーでの紅白戦(交流戦)を行ないました(%笑う男%)(%音符2%) 天気は良かったのですが、気温が下がったのでグランドは一旦凍ってしまい、午前の間は緩くなってしまったのですがそれでも雨にならずに良かったし、元気に多くのメンバーが参加をしてくれて一緒に出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
1年生のほうもまだ体調不良の2人が休みだったので8人と、新1年生もそれぞれのチームの予定もありましたがそれでも12人が参加してくれました(%笑う男%)(%晴れ%) やっぱりサッカーってグループで戦うスポーツだし、いかにしてそのグループを早く一つにまとめるか?ってとても大事な事だと痛感しているだけに、こうした機会で少しでも早くお互いの顔を覚えていくというのは大切だと思います。今日はせっかくだったので最初は1年生対新1年生でやり、そこからは混ぜての交流戦を行ないました(%笑う男%)
最初のアップではお互いを覚える為にもコミュニケーションを重視しながら、でも体と頭は動かしてもらうように意識をしました(%ニコ男%) 序盤はお互いに緊張もあったけど、終わる頃には友達のようになっていたしこういう機会をたくさんやるのも良いものだと感じました(%ニヤ男%)
自分は1年生の担当であるので、この1年生と新1年生を両方しっかりと観れるのは良い時間となったし、今の1年生には『新1年生がどれだけ気持ちよくやれるか?』が大事であると話をしました。簡単ではありません。単純に気を遣うだけで手を抜いたり優しくしたり・・・それは誰でも出来ます(%ショボ男%) でも、それをやられたら相手である新1年生は絶対に良い気はしません(%痛い男%) そういう『表面上の優しさ』ではなく、中身の面で真摯に勝負し、手を抜かない事を1年生には要求しました(%笑う男%)
本当はそんな事も言わずに子供が対応出来る力を持ってこそ『本当の指導』と言えるはずなのですが、なかなかまだ1年生が自分達でそこまでする力を持たせてはいなかった部分を感じたし、前半の試合はハーフタイムに話したように『真面目であっても一生懸命ではない』という所に尽きる。。。(%ニヤ男%)(%涙%)
後半はそういう意味でも真摯にがんばってくれたと思うし、そこから新1年生とも打ち解けていくスピードも上がった(%ニコ男%) だからチームをバラバラにして(最初はうまくいかなければそのままさせるつもりでしたが・・・)、お互い一緒にプレーするのは初めてだけどコミュニケーションを取ってもらってやってもらいました(%笑う男%)(%音符2%)
今日の試合をやる意味(意義)はどこにあるのか?です(%笑う男%)
1年生にとってはこの一年間やってきたものがどれだけうまく出せるか?だし、これからの人生においても大切な『グループの作り方』がうまく出来るか?です。全部自分が引っ張る必要はないけど、そのグループの中でうまく自分のカラーを出せるかどうか?は大事だし、表に立って引っ張るのは唯人くん、嵩人くん、快晟くんの『キャラ』ですが他には他の良さがあり、一歩引きながらでもうまくメンバーと溶け込む術を持っているように見えました(%笑う男%)(%音符1%) そういう力にうまく感化されれば新1年生も人数が多くても最高のグループが出来るはずだし、そうなるように自分もがんばっていきたいと思う(%笑う男%)(%音符1%)
今日はチームを変えながら3試合もフルコートで試合をしたので小学生はクタクタになったと思います(%ニヤ男%) でも、帰りは笑顔であった事が大事で『お腹いっぱい』の状態でない事が次へ繋がります(%ニコ男%)
その日を全力でやりきるのは素晴らしい事ですが、毎回それでは心が擦り切れてしまいます(%痛い男%)(%涙%) ここも同じ事ですが『余力がある』のと『手を抜く』事は違います(%笑う男%) これは間違いなく『グループの空気』によって調整するものだと改めて感じました(%笑う男%)(%星%) これが『コーチがやらせた試合』だったら???きっと小学生はヘトヘトで動けなかったはずです。でも、緊張して始まった関係からスムーズにコミュニケーションを取れるようになった事で疲労がなくなる訳ではないけど、『自分だけサボる訳にはいかない』ってみんなが心のどこかで思ってくれていました(%笑う男%) だから最後まで足の止まる選手がいなかった事を素晴らしい成果だと見えました(%笑う男%)
そういう力を確信に変えていけるように自分は追求をし続けたいし、これからも新しく出会メンバーが本当にファルコでやる事に喜びや楽しさを感じてもらえるようにがんばっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)