福島・健康に対する権利に関する 国連調査を政策転換につなげるために〜ふくしま・市民社会・国連をつなぐ

2月26日開催、アドボカシーカフェ(主催者から)
 昨年 11 月、「達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利」に関する国連人権理事会特別報告者アナンド・グローバー氏が日本を訪れ、主に福島第一原発事故後の人々の健康に関する権利の実施状況を調査しました。
 この「健康に対する権利」に関する 国連調査を政策転換につなげるために我々日本の市民が、どのように関与できるのか、また政府に対する勧告を生かすために何ができるのか、今回の報告者の調査をサポートした「ヒューマン・ライツ・ナウ」の伊藤和子事務局長のお話を伺い、人権問題に取組み、国連でも活動してきた当基金運営委員長の上村を先導役に考えます。

■ゲスト:
 伊藤 和子さん(NPO ヒューマンライツ・ナウ事務局長、弁護士)
 上村 英明(SJF 運営委員長、恵泉女学園大学教授、市民外交センター代表)
■進行:
 大河内 秀人(SJF運営委員、江戸川子どもおんぶず代表、原子力行政を問い直す宗教者の会ほか)
■日時:2月26日(火)18:30〜21:00(18:00 開場)
■場所:東京麻布台セミナーハウス
 港区麻布台 1-11-5(日比谷線神谷町駅徒歩 3 分)
 地図 http://kenshu.e-joho.com/azabudai/map.html
■資料代:800円
■主催:NPO法人まちぽっと・ソーシャル・ジャスティス基金
■申込・問合先:
 MAIL(info@socialjustice.jp)/TEL(03-5941-7948)/FAX(03-3200-9250)

詳しくは↓
http://socialjustice.jp/p/wp-content/uploads/2013/02/20130226.pdf