2月15日の朝日新聞の
宮城教育リポートというコーナーに、
加美町にある中新田高校の活動が紹介されました。
一昨年くらいにこのブログでも
書いたと思いますが、中新田高校の生徒が紅葉時期の
鳴子峡で、鳴子温泉郷についての
アンケートをとり集計しました。そして観光関係者に
対して、結果報告とディスカッションを行いました。
一昨年に続き、昨年もアンケート調査を行い、
この活動が記事になったのです。
高校生が大人たちと交わる、これ、すごく大事だと
思います。私も高校生の頃、アルバイトに明け暮れ、
大人の方々と接したこと、すごい勉強になったのを年を重ねていくと
勉強になったと思ってきます。今の時代、アルバイトでというのは
難しいと思いますが、こういう場を
作ってあげることも大事なのでは、と思います。
もちろん、私的な意見ですが。そして、
この仕掛け人のT先生、私も中新田高校の生徒と
先生にお会いし、世界が広がりました。
T先生は今年度で定年にとなりますが、
長い間ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました!
でも、つながりはまだまだ続きますよ〜。

※ちょっと私的なブログとなりました。朝日新聞は
宮城県版だと思われます。見れる方、見てね!