今日はまた朝から体育の授業がありました(%笑う男%)(%音符2%)
今日はコーチと一緒に多可トレセンでコーチをしてくださっていて、今でもその時の多可トレセンはコーチの中の大きな思い出となっている宮内コーチがお手伝いに来てくださいました(%笑う男%)(%音符2%) 宮内コーチもとても勉強家の人なので、月曜日も来れるという事で、1時間お願いするようにしてその為の雰囲気を掴んでもらう為に今日も下見のような形で見学をしてくださいました(%笑う男%)(%音符1%)
今日は当初は5年生と3年生の2時間だったのですが、急遽1年生がまたお願いしたいと言ってくださったので1年生を含めた3時間をやるようにしました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
今日で5年生は2時間目ですが、最後となるので協力するという事を1時間テーマにしてやってもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 最初は円になってフラフープをくぐっていくというゲームを男子チーム対女子チームでやりました(%ニヤ男%)
最初はうまく出来なかったのですが、少しずつみんながアイデアを伝え始めていくと一気に流れが良くなってスムーズに渡せるようになりました(%笑う男%)(%笑う女%) 5年生はクラス全体の雰囲気も良くて、協力するゲームでの参加率(自主的に)が非常に高いです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%王冠%) これは大事な事だと思うし、クラスで何かをする際にもきっと大きな力を発揮してくれるのではないでしょうか(%笑う男%)(%音符2%)
3年生も最初はちょっと難しいけど、みんなで協力してコーンを守るゲームをやってもらいましたが、これも個性があちこちに見えて面白かったですね(%ニヤ男%)(%音符2%)(%音符1%)
今日はシュートゲームもやりました(%笑う男%) コーチが置いたマーカーの間からシュートしてコーンに当てるようにしてもらったのですが、みんな積極的にやれていたし18本のコーンを21人で倒すゲーム(2分間で、一度失敗した場所で連続はしないルール)で、見事にみんなの協力もあり、最後はファルコスクールでもがんばってくれている真鍋 優也くんのシュートで1分22秒と速い時間でクリアしてくれたし、みんなの勝利って事で非常に喜んでくれていました(%笑う男%)(%笑う女%)
その後の試合でも、今日は手を繋がずにやってもらいましたがここでいくつかの問題が子供のほうから起きました(%ニヤ男%) 『ズルをする』とか『チームを組めない』とか。そうやって起きた問題を自分達で解決する事がとても大事であり、今日はそれが素直にたくさん出せた事にまずは拍手です!!(%ニコ男%)(%星%) 我慢するだけで状況は良くはならないし、こうして意見を出し合って話し合う事の重要性をどうか学んでほしいと思う。今日が3回目の3年生でしたが、どんどん良くなっているので次回がラスト4回目となりますが、本当の意味での『自分達で』やれると思います(%笑う男%)
1年生にも今日は『協力』してもらいました(%ニヤ男%)
1年生も年代的にはサッカーも『団子サッカー』と塊になりやすい時期ですが、それはあくまで出発点であり、『1年生だからそれしか出来ない』のではありません(%ニヤ男%) だから今日は一歩進んでもらったし、協力しないと出来ない、楽しめない事を教えました(%笑う男%) 積極的にやれる子はどんどんと自分からやるので楽しいのですが、誰かに任せて誘ってもらうのを待っているばかりの子は当然面白くもありません。。。でも、そこで大人がすぐに手を貸して助けてあげるのではなく『このままでは面白くない』という事に気付いてもらうほうがかなり効果的になる訳です。大人はそこをすぐに言いたがる人がいて、自分が言って子供が出来た事に『自己満足』しがちですが、子供自身が出来てこそ意味があるので、そこを大人が手を差し伸べるのではなく、『我慢して見守る』事をやっていく必要があるし、結果それによって全員が参加するようになったので、やっぱり見守るって大事なんだと改めて思いました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は5年生で給食をいただき、掃除も5年生の教室を掃除してから帰りましたが、ここまで4日間小学校を訪問しているので、非常に子供との距離も縮まってきたと思います(%笑う男%)(%音符2%) もともとキッズランドからの出会いがあるので、知っている子も多いのですがみんなも成長していくと、昔みたいになかなか声を簡単には掛けられない(照れも入ってくるので・・・)のですが、今日などは昼休みに何人と言葉を交わせただろうか?と数え切れないぐらいにみんなのほうからも『コーチ!!』と声を掛けてくれる機会が多くなったし、これもファルコとして、一人のコーチとして地域に根付いていく為の大きな一歩となるはずです(%笑う男%)(%星%)
子供は本当に素直だから自分がオープンな心で接すると自然と打ち解けられる。自分がおかしな偏見などを持って抵抗するから子供も構えてしまう事をすごく感じさせられるので、これからも自然体の自分で子供との距離をより縮めていける・・・そしてその先には『多可町全員の子供と知り合いになる』というコーチの大きな夢を実現させたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)