2月のシニアカフェは、「子どもを守る〜いじめ・虐待のない社会をめざして〜」

(%CD%)市民活動フォーラムみのお自主事業

(%笑う女%)(%ニコ男%)2月のシニアカフェは、センターの事務ブースに拠点を置くひとつぶのたねCAPぐるーぷに話題提供をしていただきました。

(%ひよこ%)午前中も、子どもの人権啓発の授業をしてこられて忙しい中での登壇。
メンバーの近藤さんによる子どもの人権のお話を中心に、松本さん、野田さんの人権に関する寸劇など、なかなか楽しい組み立てでした。

(%赤点%)日頃はこどもの人権を尊重する社会をめざして幼稚園から高校までの子どもたちを対象に人権教育をわかりやすい授業形式で実施しています。最近は、社会的な問題になっている20代から30代の若者の引きこもりをテーマに、講演会も開催されていて、子どもを取り巻く環境もさらに広がっていると感じているそうです。

(%音符1%)後半は参加者がひとつぶのたねのメンバーを囲んで意見交換の時間を持ちました。

(%笑う男%)(%ニコ女%)参加した女性の一人は、シニアカフェのポスターを文化交流センターでご覧になって来館。市報でシニアカフェというのは気になっていたそうですが日が合わず、今日たまたま見たポスターのタイトルで、子育てで思い当たることもあり駆けつけてくださいました。

(%紫点%)当時は一人で思い悩んでいた子育ての経験の中から、これからの子育て世代を少しでも楽に過ごせるような手助けをしたいと思ったそうです。

(%音符2%)(%笑う女%)また、学校の先生も参加されていました。 中学校の先生で、子どもを取り巻く課題は学校だけでは解決できないので、子どもを支援する団体の活動に関心があるようでした。

(%紫点%)子どもの人権と教育、社会を取り巻く課題など話し合うといろいろと出てきて、3時で終了したのですが、皆さん熱心に話を続けていました。

(%ニコ男%)(%笑う女%)シニアカフェでの出会いは、点と点のつながりですが、小さな点が
次のつながりに伸びていく事を期待します。

(%赤点%)次は3月24日(日)。話題提供の内容は現在調整中ですが、お時間があれば気軽にご参加くださいね。