微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報/環境省

中国では、車の排気ガスなどに含まれるPM2.5という極めて小さな粒子の濃度が高くなり、深刻な大気汚染が続いていて、日本への影響も懸念されています。
このため環境省は、先月27日、PM2.5の一日の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると予測された場合は、健康に影響を及ぼす可能性が高くなるとして、都道府県が外出を控えるよう呼びかけるなどとした暫定的な指針をまとめました。

◆微小粒子物質(PM2.5)に関する専門家会合の報告書
http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/rep_20130227.html

◆微小粒子状物質(PM 2.5)に関する Q & A
http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/attach/rep_20130227-qa.pdf