エリート塾コーチミーティング!! 3月13日

今日は天気予報通りに午後からは春の嵐のような風も強く、雨も激しくという天気でした(%痛い男%)(%雨%) 学童もラストが雨だと外で遊べないので日を変更してもらって、夜は八千代少年のお手伝いに行く予定でしたが、雨天で中止となったのでエリート塾のコーチミーティングを開催しました(%笑う男%)(%音符2%)

きちんと一年間やれたのは今年度が初めてだったのであらゆる面で『試行錯誤』だったし、それをきちんと検証して次に繋げていきたいと思ったので今中コーチ、そして新美コーチにも参加していただき一年間を振り返った上で新年度からはどのようにしていくか?という事を話しました(%笑う男%)(%音符2%)

今日確認したのは、『軸を共有する事』でした(%笑う男%) 子供が個性があるように指導者にも個性はあるのでそれは大切にしたいのですが、だからと言ってそれぞれがしたい事をしたい考えでやってしまうと組織としてバラバラになってしまうので、そうではなく軸と言える部分だけはしっかりと揃えた上での個性を出していきましょう!という話をしました(%ニコ男%)(%星%) 実際、指導者として12年になりますが何が正しくて、正解なのか?なんてないと思っています。ただし、『間違い』はあると思うのです。目の前の子供が苦痛であったり、しんどかったらやっぱり正しいやり方とは言えないと思うのです・・・。もちろんそれは小学生と中学生、高校生とカテゴリーによっても違いますからずっとずっと楽しく、だけではダメだし『努力させるべき点』が異なるので必ずしも、しんどい事が良くない指導とは言えません(プロでもフィジカルメニューなどきつい事はやりますので・・・)。

でも、今日のミーティングは小学生のエリート塾での話ですし、やっぱり苦痛になる子がいるのは指導者として良くないよね?という事はお互いに確認をしながら擦り合わせていきました(%笑う男%)

こうやって一年間を通して一緒に現場で関わってくださった今中コーチと新美コーチの意見を聞くと、参考になる事は多々あって『自分が自分を正解だと思わない事』が改めて身に染みました(%ニコ男%) そう思ってしまった時点で学ぶ事がなくなってしまうし、指導者として停滞してしまうので、成長する子供に良い影響とは言えませんから、常に勉強をしながら自分にプラスになる事を探しながらやっていきたいと思います(%笑う男%) 子供が良い選手になる為に指導者を利用するように、自分も指導者として成長する為には子供の力が必要なのです(%笑う男%) 利用するという言葉が適切だとは思いませんが、自分の成長が結局は子供にとってプラスになるという事なのでお互いが『学びあう場』がエリート塾であるようにしたいです(%笑う男%)

今日確認したエリート塾での柱となる指導の形として、

・考える習慣を身に付けさせる
・判断する習慣を身に付けさせる
・気付かせるようにする

事です(%笑う男%) その為に指導者はどうするべきか?を考え、その上で各指導者らしいカラーを出していくという事になります(%笑う男%) 軸を揃えておけば進む道が違っても先が必ず繋がるし、それがこれからのエリート塾の進むべき道だと考えています!必ずしも同じ考え、同じやり方で指導をする必要はないと思うし、同じ事をやるから子供の中でも『比較』をすると思うのです。そんな所に価値はないと思うし自分自身が何を得たか?何を学んだのか?が残っていく時間にしたいと思います(%笑う男%)

新しく出会うメンバーもいると思うし、4月からも楽しみです(%笑う男%)(%音符2%) 良い準備をして、また一年間がんばりたいと思います(%笑う男%)