箕面六中卒業生による「梅の木卒業記念植樹会」

(%エンピツ%)事務局長のお出かけ日記(%ニコ女%)

(%音符1%)現在の市民活動支の前身である箕面市のNPO補助金を使って会を立ち上げた時から応援している箕川・水とみどりの会は来年で創立10周年を迎えます。今までに川の美化活動だけでなく河川の整備や環境学習などにも活動を広げています。

(%赤点%)3月20日の朝、箕川近くの東公園で地域の第六中卒業生と梅の木の記念植樹会が開かれました。

(%音符1%)六中卒業生は春休みに入った祝日にもかかわらず100人を越す生徒のみなさんが集まり、東公園近くの橋のたもとで卒業生記念樹の看板の除幕式が行われました。 

(%ニコ男%)(%笑う女%)看板には 「未来への道」と記されています。
まさに中学校を卒業していく生徒の皆さんの将来への道しるべです。

(%緑点%)除幕式のあとは、いよいよ植樹作業です!各クラスで、1本の梅の苗木を植える作業です。箕川の会のメンバーも、一人ずつクラスに指導しながら植樹を行いました。

(%王冠%)苗木のそばに、各クラスの記念プレートも立ちました。各クラスの思いがプレートに詰まっていますね。

(%音符2%)1組・・・「私たちは毎日少しずつ少しずつ成長している」
(%音符2%)2組・・・「未来は自分で決める!!」
(%音符2%)3組・・・「自分を信じろ!」
(%音符2%)4組・・・「美男美女から、美紳士、美婦人へ。3−4」
(%音符2%)5組・・・「自分の中の可能性を信じろ!」

(%緑点%)河川敷に100以上の中学生が入って植樹をしている光景はなかなか壮観です。

(%ニコ男%)箕川・水とみどりの会の高山さんは、六中の生徒のみなさんに植樹をすることを通して地域に愛着を持ち、川の環境について考え行動することを期待していますとお話されました。

(%左足%)(%右足%)地域の憩いの場所として箕川が市民のみなさんに愛されていることを感じます。