子供たちの元気な姿を
写真に撮ってみましたぁ〜(%ニコ女%)(%星%)
こんな活き活きとしている子供たちって、
最近は、町で見かけなくなりました。。。
手づくりのブランコで遊ぶ子ども&
シイタケ小屋に登って遊ぶ子ども
(屋根落ちケガして、訴訟問題とならないか、、、一瞬、心配。
だけど、そこはちゃんと問題をクリアーされているそうです。石部さん曰く。
所謂『モンスターピアレンツ』はここには生息していないようです・笑)
ビオトープで、何か獲物を探している子ども。
男子らしくっていいですねぇ〜!!
綺麗なお花を見ている女子たち。
やっぱり女の子は、こうでなくっちゃ〜♪
(女子がノコギリ操ってたら、
ますます男子は活躍場所・居場所を失います・涙笑)
もう一つのビオトープに、
無意味な感じで、石を投げつけている男子。
こんな意味不明な・・・
つまり、その時々にやりたいことを
やりたいように自由にさせてもらえる環境って、
今の子どもたちって、意外とないんですよね。
一見無駄&無意味な・・・大人では到底理解出来ない・・・
その時々の感情に任せて、あれこれやることが、
結局、その子どもの健全な成長にとって
必要不可欠だったりします。
中高生の子どもたちが、
大人に火の焚き方などを教わっている感じでした。
こんなところで、子どもたちって、
大人の凄さを感じ、尊敬して、信頼していくのではないでしょうか?
そんな信頼関係がないところで、
大人があれこれ教育を施しても、馬耳東風状態で、
子どもたちも余計バカになって、どうしようもなくなって行くと思います。
ほんと、当たり前の事ですが、
今の子どもは、大人が創っている・・・
大人の創造作品が子ども、そのものなんですよね。
だから、「最近の若者・子どもどうしようもない」という言葉は、
「最近の大人はどうしようもない」と同義語なんですよね。
子ども(他人)を正したければ、
まず大人(自分自身)を正すべきかと思います。
街角で、出来てない大人が、同じく出来てない自分の子どもに、
感情に任せて
「あんた!そんなんしたらあかんやん!
おかあさんは、そんなこと教えていません!」
怒りまくっている姿を見るたびに、心、痛めています。
ホンマ、「親が出来てへんから、子どもも出来へんねんやん」って、
子どもをかばってあげたいです。
子どもって
「大人が言うことをするのではなくって、やっていることをやる」
だけのことなんですが、、、
そこを分かっていない『精神的に子どものままの大人』が、
深く&客観的に物事を考えず、性欲(感情)に任せて、
親になっているあたりがこの国家の不幸の一端のようですね。
哀れです。
不足不満に満ちた・・・誰も真の幸せの境地に行けない人生です。