やっぱり、子ども(人間)ってすごい☆

未だ、姪っ子たちの子守り中・・・(%とんかち%)(%痛い女%)(%ニヤ女%)

前回の日記から、近所の「ヒャッキン」に行き、

姪っ子(7)と、甥っ子(5)に105円ずつ

好きなお菓子を買ってあげました。

彼らには、3歳の弟がいる訳ですが、

(お昼寝中でした)

「彼の分も買ってあげてー」って姪っ子のひなちゃんは

私に何度もお願いしてきました。

一見、彼女はなんて弟想いやんやろって感動のシーン・・・かと思いきや、

実はまだ物の分別も分からない3歳の弟の分も

なんやかんや言って、自分の物にしよう!という

したたかな心がある訳です(笑)。

それから、私の父の実家である「母屋」に

行きますと、誰もいなかったので、

外の縁側で、お菓子を食べることにしました。

なぜ、ここで食べたかと言いますと、

身体にわるい駄菓子(いろんな食物添加物が入っている)ものを

バンバン☆食べていると、彼らのお母さん(兄嫁)が

こわーい顔をするからです(笑)。

私は「(お母さんに見つかると怒られるから)ここで全部食べて行き」と

二人に言ったんですが、

「隠して、家(彼らが住む大津の家)に持って帰る〜」と言いました。

「なんで、家に持って帰るの?」って聞くと

「おなかが空いた時に、(お母さんにナイショで)こっそり食べるねん」って

言いました。

・・・なんとまー、したたかな子どもでしょう(驚)☆

帰宅後、

「よっこねーちゃん、ボチボチお仕事したいねんけど」と

言っても、

「今度は『ドンジャラ』しよう〜」と言われ、

ドンジャラすることに。

弟のこうちゃん(5)は、私が小学校から持つ

ドラえもんのドンジャラの影響を受けて、

一年位前に、ポケモンのドンジャラをゲットし、

それで腕を磨いていたようです。

もちろん、姪っ子・ひなちゃんも腕が磨かれています。

その甲斐あって、大人並みに、めちゃくちゃ強くなっていて、

15回くらいしたんですが、ナント☆私は一回しか勝てませんデシタ(涙)。

ただ、二人とも「ずる」も結構しようとしてて、

余ったお金を、泥棒しようとしたり(笑)、

順番飛ばして、パイを取ったり・・・。

全部私が「ずるはアカン!」と指導し、

あくまでフェアーにやろう!と常に豪語していました。

勝ちたいのは分かるけど、ずるはよくありません。

これも教育の一環でございます。

ここで、見過ごすと、これから先の人生で

「勝つためだったら、ずるしても何してもいい」という

悪いクセがついてしまいます。

そんなアンフェアーな大人にはなって欲しくありませんからね。

この写真で、もう一人の甥・かいちゃん(3)が写っています。

彼はドンジャラよりも「iPad」がマイブーム。

「間違い探し」など、大人顔負けの驚異的な速さで

的確にこなしていきます(驚)☆

ってことで、ボチボチ子守りから開放されて、

おシゴトしたいと思います〜(%笑う女%)(%王冠%)

このかいちゃんは「ぎっちょ」のようで、

(っていうか、左右両方行けるようです)

これまた上の姉弟とは別の個性があります。

姉弟が去った後の、紙や鉛筆をつかって

一人遊びしに来ました(笑)。

ほんと、子ども(人間)の凄みを

ひしひしと感じます〜(%笑う女%)(%王冠%)