米麹からたくさんたくさん塩麹、しょう油麹、甘麹を作りました

米麹からたくさんたくさん塩麹、しょう油麹、甘麹を作りました。

早速甘酒(甘麹)から「甘酒ジャム」をつくります。

『甘酒ジャム』ということで3分ほどフライパンで熱しました。

甘酒の甘味が生きているので汎用性は非常に高いです。

パンにのせて出来上がり

今回は米粉パンを焼いて、上に載せました。

パン食でも発酵食品というのは非常に沢山有りますね。

発酵食品を取り入れて健やかな食生活から健やかライフを満喫したいですね。

パン食でもお米を使って身土不二。

このところ朝食にご飯派が増えているようで、ご飯と味噌汁が当たり前の食生活も、たまには、パン食もいいものですね。

自然の甘味で砂糖を使わないので、ヘルシーな食べ物になりました。

食べてみても非常に美味しいです

今回は『パンにもあう甘酒(甘麹)ジャム作り』です。素人でも簡単に作る事ができるのでぜひお試し下さい。ここでは甘酒の名称に統一します。ここでの甘酒とは酒粕からではなく米麹から作った甘酒のことです。従ってアルコールは入っていません。

甘酒ジャムを作る手順

手作り甘酒ジャムに必要な材料

甘酒 100g
 バター 5g
ゆであずき 20g 
みりん 5cc

上記の4つを使用して甘酒ジャムを作っていきます。

マーガリンの代わりにバターを使用しました。

また、みりんをほんの少し入れることによって、みりんによる照りや香り、そして、甘味の幅を広げました。

今回は小豆は無加糖タイプの小豆ですが、砂糖を入れていても問題有りません。

つくり方

バターをフライパンで温める

火を弱火にしてフライパンで温めます。

少し溶けたぐらいで甘酒を投入しましょう。

甘酒を火にかける

今回は手作りもち米甘酒を使用しました。

甘酒を熱することにより、甘酒の香りと甘味を引き立てます。もちろん、水分を飛ばす目的もあります。

ここで注意なのですが、甘酒を長時間熱すると、熱により甘酒の色合いが濃くなります。

茹で小豆を入れる

また、次に茹で小豆を入れます。小豆にも熱が入るようにします。

みりんを入れる

香りつけにみりんを入れます。

みりんも『みりん風調味料』がありますが『本みりん』を使いましょう。みりんの質が違います。

みりんを入れてから、

とろみがつくまで火にかける

『甘酒ジャム』ということで3分ほどフライパンで熱しました。

甘酒の甘味が生きているので汎用性は非常に高いです。

パンにのせて出来上がりです。

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フライパンにゆであずきをいれます。甘酒の水分が蒸発するように混ぜてジャム風になれば成功です。