乳歯が生えると始まる、歯磨き。大切な生活習慣です。子どもたちに身につけさせようと頑張っているお母さんもいると思いますが、実は、思わぬ危険が潜んでいます。
乳幼児が歯磨き中に歯ブラシをくわえたまま転倒し、口腔内に歯ブラシを突き刺す等の事故情報が医療機関ネットワークに寄せられています。中には歯ブラシが頬に刺さり、手術・入院となった事例も報告されています。
一方で、アンケート調査では、そういった事故を聞いたことがあるという保護者は3割しかいませんでした。乳幼児が一人で歯磨きをする際には、保護者の方がそばに付き添い注意を払うことが必要となります。
◆子どもを事故から守る!
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/130328kouhyou_1.pdf
◆子どもを事故から守る!プロジェクト
http://www.caa.go.jp/kodomo/project/index.php
◆子どもを事故から守る安全メール
http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/?requestid=3