目的を持つ大切さ!加美スクール♪♪5月14日

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

日中は非常に暑くて夏のような日差しだったので、室内もかなり蒸し暑く今日は水分補給も重要になってくると思いました(%痛い男%)

今日も早く来たメンバーからどんどん試合に参加をしてくれたのですが、今日体験参加に来てくれた3年生の足立 拓海くん(3年生)も最初にも関わらず『もう一緒に試合してもいいの?』と非常に積極的ですぐに参加をしてくれていたし、受け入れる周りの空気も良かったですね(%ニコ男%)(%星%) そして、同じく3年生は今年度から入ってくれたメンバーが3人いるのですが、一か月先輩である事での自覚と責任のようなものも芽生えていて、拓海くんにやる事を教えてくれたりと新しい子が来てくれたからこそ見えた発見もありました(%笑う男%)(%音符2%)

スクールのほうは今日もステップからスタートをしていきましたが、コーチの中ではここでの意識改革が全てとも言えるぐらいだと思うようになってきました(%笑う男%) 最近は中学生にも同じ事を思っているのですが、『頭では分かっているけど・・・』という子供は非常に多いです(%ニヤ男%)(%涙%) でも、実際に行動として表現出来るかどうか?がかなり重要な事だと思うのです。毎回ラダーをやる前には確認をしています(%ニコ男%)

『どんな風にやればいいの?何を意識するの?』

という事です(%ニコ男%) みんなあれこれ答えてくれるものの、実際にスタートすると『あれれ???』という事が多々起きます(%ニヤ男%) 口では元気よく言えても動作には反映されていないという事は子供本人も気づいていないと思うので、促し続けて動作に出てくるような形にしたいと思う。

出来てないよ!!

という『否定』の言葉ではなくあくまで『今、意識出来ているかな?やれているかな?』と自分に問いかけられる時間を与えるようにしていきたいと思います(%笑う男%)

次はレベル6キャッチをやりました(%笑う男%)

ここでは練習をうまく楽しめるようになってきているのが空気で伝わってきます(%ニコ男%)(%星%) つい最近までは出来ない事はすぐに飽きてしまう・・・という子もチラホラ見えていましたが、今日は新しい、しかも3年生という一番年下が来てくれた事もあって『しっかりとやらなきゃ!』という気持ちになれたのかもしれませんね(%笑う男%)(%音符1%)

自信を持って取り組める事は大切な事ですが、それが『油断による失敗』として出ないように、自信と過信を間違えないようにだけはしてほしいですね(%ニヤ男%)

今日は6年生の佐野 太一くん、廣畑 颯希くん、吉田 慎太郎くん、寺尾 祐輝くん、足立 智也くん、5年生の藤賀 翔大くん、寺尾 佳吾くん、金高 晴哉くん、4年生の山口 賢士朗くんが見事にレベル6全部クリアしました(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%)

次はリフティングという事で検定とフリーの測定をがんばってもらったのですが、まずは検定の時にがんばって一つでもクリアをしたい!!という気持ちの子が多くて全体的にはそんな雰囲気だったし、目的意識が強い時間はあっという間に感じます(%笑う男%) ですが、意識が曖昧でただただメニューをこなしているだけ・・・という雰囲気の時は時間の経過が遅く感じるものです・・。それはみんなも勉強をしていて、興味がある分野だったりすると楽しいから時間が早いけど、苦手だと長く感じるのと同じですね(%ニヤ男%)

今日は検定でみんなの一生懸命な姿勢が非常に良い効果を持たせてくれたし、5回目でみんなそれぞれの壁にぶち当たっているはずなのですが、クリア出来た子も多く相乗効果が生まれた結果だと思いました(%笑う男%)(%音符2%)

最後はフリーの測定をがんばってもらったのですが、自分で目標を決めてがんばれる子が増えてきました(%笑う男%) そんな中で更新出来たのは、

・5年生の寺尾 佳吾くんが115回→168回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・池田 隆彦くんが37回→39回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の石塚 啓心くんが20回→25回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・今日が体験参加の足立 拓海くんは4回でした(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

3年生は良い競争相手が加わってくれた事が良い方向へ進んでいってると思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日はまた最後は3人での手つなぎサッカーをやりましたが、今日は試合をやる前に3人でドリブルからのシュートを決めてもらうゲームをやりました(%ニコ男%) ここでは、うまくドリブルする為にボールを持っている子以外の二人の関わり方が重要だったのですが、中には『どうでもいいや・・・』と思っている子がいたし、そういう子は『動きにくいな〜・・・』という『不満にしか目がいかない』ようになるものです(%ショボ男%)(%涙%) これはどのスクールにも当てはまるのですが、自分がうまくいかないと『やらない』という一番卑怯な手を使うのはやっぱり良くないと思う。出来ない事が出来るようになっていく為の練習時間であり、それをやりに来ているとコーチは思っているのです。みんな口では、

『うまくなりたい』『サッカーの練習をしに来た』

と言うけど、実際に与えられた時間をそうなりたいと思ってやっていますか?と質問したらみんな『・・・・・』なのです。

みんなはそれだけ普段から『与えられた事をやる習慣』が身に付いてしまっているのです(%痛い男%)(%涙%) これは本当に大切な事ですが、自分で考える習慣をスクールでは持たせたいし、そういう問い掛けをひたすらやっているのですが、子供からの反応はほとんどありません(%ニヤ男%)(%涙%) みんなは『自分だけの考えを言う事が苦手』なのです。みんなと合わせて、みんなの大半の意見に合わせていれば良いという環境の中で育ってしまっているからすぐに人と比べたがるのです(%ニヤ男%)

そういった自分を変えてもらうようにサッカーという道具を使ってコーチはみんなに『考えて』もらいたいのです(%ニヤ男%) 与える事で満足する大人ではなく、引き出せたかどうか?にこだわってこれからもがんばりたいと思います(%ニヤ男%)