『大和撫子』にはほど遠い?(笑)

ご近所にある「植松観音堂」にある

名言集(ありがたーいお言葉)が更新されていました(%笑う女%)(%晴れ%)

「日本では祖国を『母国』、母だけ『母堂』とよび

女性は『大和撫子』をよばれてきました」

なるほど。。。

母は偉大なりっ!(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)

最近幸か不幸か・・・ますます諸行無常(娑婆)の世界の情事に

関心が向かなくなり(?)・・・っていうか、

自分だけのため(我欲を満たすためだけ)に生きることに対して

諸行無常(ある種の虚しさ)をますます感じるようになりました。

すると、物事・世の中の事象というものが

ますます『ありのまま』『あるがまま』に見えて参りました。

人間の人生や時代終わりですら、全て大宇宙の計算され尽くした

ものなのではないのだろうか。。。と、ますます思えて参りました。

となりますと、だんだんと『感情』の起伏がなくなり、

超克してまいります。

そうなると、間違った言動をしている人を

あらゆる方法で正す方法が、だんだんと見えてきます。

つまり、「その人のことを思って・その人のためを思って、怒る」ということが

出来るようになってきました。

「自分が嫌われても、その人が幸せになってくれればいい」

という境地がだんだんと掴めて参りました。

先日、たまたま市役所前を通ると

献血カーが止まっていました。

まだちょっと風邪が残ってましたが、

ちょっと時間がありましたので、

献血に挑戦してみました。

前に並んでいた、おねえさんは献血前の簡易検査で

血が薄いと判断され、はじかれてしまい、

寂しそうに去っていかれました。

私もヤバイかな・・・って思ったんですが、

看護師さん曰く

「男性並みの、濃さですよ〜(%笑う女%)(%王冠%)」って

言われ、嬉しいような・・・大和撫子っていうか、

大和魂持ったニッポン男子の血が私には流れていそうな気分でした(笑)。

相手が年上であろうと、男性であろうと、

「これは間違っている」と私自身が判断すれば、

神風特攻隊状態(?)で一気加勢に徹底抗戦するようになりました。

その時のよしこちゃんは、「オッサン」そのもの!かと・・・(笑)。

実際、そうやっても、相手さんが変わらなければ

それは仕方がない・・・相手の領域なので、

それ以上は責めることはいたしません。潔く朗らかに撤退するのみです。

私が「これが間違っている」と思い、相手を攻撃するのは、

自分の利益が削がれる場合ではなく、

相手の利益や社会の利益が削がれる時だけでございます。

つまり、私が怒る場所は、自分の利益・不利益とは関係なく、別次元のことです。

こんな感じで、いいのかわるいのか・・・

人様に献血が出来る程の、有難い身体を頂き、

そして人の幸せのために、めっちゃ微力ながらも・・・生きていけるというのは、

最高の人生行だと思い、

毎日あれこれありつつも、楽しく過ごさせていただいております(%笑う女%)(%王冠%)