気付く感性を育てる指導!中区スクール♪♪

今日は中区スクールの日でした(%笑う男%)

ただ、グランドに着くと消防の操法演習の準備をされていたので管理をされているアスパルの遠藤さんに無理を言ってお願いをして、空いている側を使用させてほしいと頼み、遠藤さんが消防の方に頼んでくださったおかげでスクールを行う事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%) こういうのも一つの大きな繋がりだと思うし、場所を動かせるぐらいの方と繋がるのは大変ありがたいし、この繋がりもこれまでのファルコ生がコツコツといろんなボランティアを含めてやってきてくれた成果なので、これからも大切にしていきたいと思います(%ニコ男%)

今日はスクール前の試合には敢えて自分は入らずに、グランドに来ても試合をしない子供達に『あれ??今日は試合しないの??』と聞くと、

『だって誰もやってないもん』(%痛い男%)

という一言が(%ニヤ男%)(%涙%)

誰もしていない事を自分から生み出す勇気って大きなものだとは思うのですがみんなと合わせていると安心してしまうという感覚もちょっと違うよな〜・・・って最近は特に思うので『誰もしないからしないの?やりたくはないの?』と聞くと、『やりたいけど・・・』と言うので『だったらやったらいいよ!』と促すとスタートしました(%ニヤ男%)

正解じゃないと嫌。
出来ないのは恥ずかしい。
みんなと同じじゃないとダメ。

という子供が増えている中で、どうやって『個性』って引き出せるのでしょうか?それを引き出せるのが我々大人の役目なのに、その大人が分かっていないような気がします(%ニヤ男%)(%涙%) 自立を『反抗』と取ったり、自分を持っている子に対して『わがまま』と取ったり・・・。

自分も指導をしながらそんな時期がありましたが、子供達にとって一番大切な事は自らの判断で行動出来る力ではないでしょうか(%笑う男%) その中で『サッカーがうまくなりたい』などの事に繋がっていくと思うのです。サッカーがうまくなりたい、という子供が『サッカーをコーチに教えてもらいに来ている』だけではやっぱり変化しないって事です。教えてもらう事も含めて自分で学ぶ、考える事がいかに大切かをみんなが理解してほしいと思います(%笑う男%) そして、そういう部分を促していけるスクールにしていきたいです(%笑う男%)

さて、スクールのほうは今日もステップからのスタートとなりました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

守るべきルールだけを確認してからやってもらっているのですが、やっぱり同じ事をしていても『最低限』の子と『より良くする努力をしている』子の両極端になってきています(%ニヤ男%) 周りに分かるぐらい変化がある選手と、ただただラダーを踏まないように進んでいる、だけの子がいます。そういう子に注意は一切しません(%ニヤ男%) 自分がそれで良いと思っているのですからこちらが今言うべきタイミングではないからです。これが、何かのきっかけでその子が気付いた時に声を掛けられるようにしたいと思っています(%笑う男%)

次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)

当然最初のラダーで目的なくやっている子はここでも同じように『出来たらいいな・・・』みたいな空想だけで終わっている子はたくさんいます(%ニヤ男%)(%涙%) その考え方の子は当然『成長する機会を失っているだけ』なので、『もったいないな・・・』とは思いますが、それを伝えても意味が分からないので早く自分なりに『うまくなりたい気持ち、からどうすればうまくなれるのか?』を考えられるようになってくれればきっとコーチの言ってる意味も理解出来るはずです(%ニヤ男%)

今日は、6年生の村上 裕紀くん、川上 佳祐くん、熊田 和磨くん、4年生の上原 優作くんの4名が見事レベル6クリアを達成しました(%笑う男%)(%音符2%) 中区の中でも増えてきましたね(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティング検定をした後にフリーの測定をしました(%笑う男%)(%音符2%)

検定では各自が意欲的に取り組んでくれていたと思うけど、中にはやらない子もいます(%ニヤ男%)(%涙%) 与えられた事が面白くない、という次元ではなく自分が出来ない事をやるのが面白くない訳です(%ニヤ男%)(%涙%) 誰にだって成長の中には壁が出てくるし、その壁を越えるから成長なのです!でも、壁が出てきたら辞める、逃げる、という発想のままでは立ち止まったまま成長はしません。

何度もみんなに確認しますが、『うまくなりたいって何???』という事に尽きると思います(%ニヤ男%) スクールではこの原点を伝えきっていこうと思います!

フリーの測定でも数名の更新がありました(%笑う男%)(%音符2%)

・6年生の熊田 和磨くんが71回→一気に106回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・続いて4年生の宮崎 奏汰くんが38回→40回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・遠藤 将基くんが50回→51回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に3年生の吉田 壮希くんが3回→4回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

最後はまたフリーでチームを組んでいく4対4をやりました(%笑う男%)(%音符2%)

今日みんなに伝えたのは(実際に起きていたので)・・・

相手の為に一生懸命やる!

という事でした(%ニヤ男%) 試合をやっていて面白くない原因は、
①ルールを守らない(ファールをする)
②指示をされる
③手を抜く

事です(%ニヤ男%) 自分はがんばっていても、相手が手を抜いて勝ったら楽しいですか??と聞くと誰も楽しいとは言いませんでした。それは当然だと思うし、相手も全力だからこそ勝って楽しいのです(%笑う男%) だから『全力でプレーをする』なんてもちろんルールブックにも書いていないけど、非紳士的行為と呼ばれるような『マナーの悪さ』に該当すると思うのです。

ルールを守らない、マナーがない、一生懸命にやらない。

この3つはどこでどれが欠けてもダメなものです(%ニヤ男%) 自分は学校でもきちんと3つをやれていますか?もう一度自分に問い正し、もし今出来ていないなら学校が楽しくないのは自分の責任でもあるので出来る事からやっていくようにしましょう(%笑う男%)(%音符2%)