「たえちゃん」

「たえちゃん」という友達がいます(%笑う女%)(%晴れ%)

彼女は、私の大学時代の友達。

入学して、1回生の時、最初の「オリエンテーション」で、

たまたま私の前に座っていた子でした。

そんなご縁で「たえちゃん」とは今でも友達。

18歳の頃からなんで、18年、友達やってる訳です。

人生のちょうど半分、友達やっているってことですね。

”芸大“という、ちょっと特殊な大学に行ってましたので、

ちょっと“ヘンコちゃん”の集団ということもあり、

そのあたりが、とっても意気投合したのが、

私の大学時代の友達です。

ヘンコちゃんなので、みんななかなか結婚しなくって、

(自分の価値観や世界観をシッカリ確立している子ばかりなんで、

結婚によってパートナーにそれを壊されたくない欲求が強い)

私はと〜っても安心していたんですが(笑)、

いよいよ、その中の一人である、たえちゃんも今年結婚をし、

今日、その新居に行ってきましたぁ〜(%ニコ女%)(%星%)

たえちゃんの新居は偶然にも私が暮らす場所の隣り町。

大和川を越えたところにある閑静なマンション。

基本キレイに整理整頓されつつも、生活感&ご夫婦の趣味の

コレクションがあふれる新居でした。

確か3〜4年前に羽曳野のケーキ屋さんで会った時、

彼女は「私って結婚に向いていない〜」とか言っていたはずで、

「私も〜!」って密かに2人で

「結婚に向いてない同盟」を組んでたはすやのに、

ノコノコとその同盟を破った、たえちゃんっ(笑)。

日々の結婚生活の中で、いろんな問題があるようで、

そのグチも聞きつつも、ダンナさんとの“のろけ話”も聞きつつ(笑)、

友達がこうして幸せになって輝いているのが

めっちゃ嬉しいと感じた時間でした。

結婚して得る幸せ、そして結婚してからも続く、別の苦難。

人生、ほんと、いろいろあるんやなぁ〜

人生って、死ぬまでいろいろあるもんやなぁ〜

って改めて感じました。

3〜4年前に会った時、たえちゃんは

仕事とか、かなりしんどそうで、

また、少しぽっちゃりしていたんですが、

久々に会って、いい意味でスッキリしていてほんと、良かったです。

こんな感じで、幼稚園から大学生の時まで、

たくさんの学生時代の友達がいて、

しかもおかげさまで、この“大阪”という

働く場所があるという、若物にとっては恵まれた環境の下で、

みんな結婚とか転勤とかしても、結構近くに住んでいて、

こんな感じで、ちょこちょこ会えるのが嬉しいなと思います(%ニコ女%)(%音符1%)

・・・みんな、人生いろいろありつつも、

みんなで、この世界で、一歩ずつ、幸せ掴んでいきたいなと思いました。

ほんと、持つべきは生涯の友です(%笑う女%)(%王冠%)