紅麹の桜餅

先日紅麹が入りましたので、早速大好きな母が好きだった桜餅を作っています。

下記のレシピで亡き母に捧げたく思っています。

材料 (10個分)

道明寺粉 100g

砂糖 30g

紅麹 4g

水 600g

桜葉(塩漬け) 10枚

粒あん 200g(20g×10個)

つくり方

1 塩漬けした桜葉を水に30分程つけて塩を抜く。塩を抜きすぎると美味しくない。

2 粒あん(20g)を手のひらで丸めておく。

3 水を厚手の鍋で沸騰させる。

4 沸騰したお湯の中に紅麹、砂糖、道明寺粉の順に入れる。弱火にして木シャモジでよく混ぜる。

5 水分がなくなったら火を止めて、蒸し器に濡らしたサラシを敷き、生地を入れ強火で30分蒸す。

6 蒸しあがった生地の粗熱が取れたら10等分にする。

7 寒天2g水40gを混ぜたものを手水として手のひらにつけてから、餅生地を平たく伸ばし餡を包む。

8 最後に桜葉に包み出来上がり。

コツ・ポイント

道明寺粉によっては蒸し時間が違うので、時々味見をして蒸し具合を見てくださいね。

このレシピの生い立ち

甘いものが好きだった母に桜餅をやっと紅麹とともにつくれる時が来ました。