梅雨の晴れ間栃木県へミニ旅
車1台に5人乗って出発
目的地は益子
道路が整備されて広くなって
走りやすくなり所用時間も少ない
ガイド役の友人の知り合いの
藍工房へ立ち寄る
寛永時代から繋がれている
藍の瓶が72個
ここの当主は代々藍を守り
若い人を育てている
型染めの紙型用紙も江戸から
つたわっているものを見せていただいた。
益子のはずれに800年も続いている
真言宗のお寺がある
ここで有名なわらう閻魔を拝んでくる
西明寺の三重塔も歴史が感じられ
周りは深山幽谷の感がある
帰路に休憩で寄った道の駅で
かわいい燕の子に出会った
親つばめの餌をじっと待っている
間もなく巣立ちのようだ。