今日は観察日!エリート塾♪♪ 6月14日

今日は夜はエリート塾の練習日でした(%笑う男%)(%音符2%)

今日は今中コーチに現場のメインをお願いしていたのですが、残業があって来れなかったので新美コーチにどうします?と聞いたら『やらせてください!』という返事をもらったのでお任せしました(%笑う男%) 新美コーチはこうして現場の場数を踏みながら自身を磨いていくタイプの人なので吸収が早く、成長が早いコーチだと自分は思っています(%笑う男%)(%音符1%) サポートはある意味楽なポジションだけど、自分で前に出て経験しないと肌で感じれない部分があったりして分からない事もたくさんあるので、こうして自分で感じる姿勢はかなり良いと思います(%笑う男%) 例えその結果がうまくいこうがいくまいが、自分から学ぶ姿勢のある指導者の指導は絶対に子供に届くと思います(%笑う男%)(%星%)

メニューまで急いで作成してくださっていたので、それを見せてもらいながら最初にメニューを確認させてもらってからスタートしました(%笑う男%)(%音符2%)

自分はとりあえず子供(選手)と新美コーチとの距離感に注目しながらやりました(%ニヤ男%) 子供の中にもいろんなタイプがいますから、この指導者の言う事しか聞かないとか、人を選ぶ人間もいたりするし、そういった子を見極めるにはこうした自分がサポートをする時間が一番分かりやすいのです(%ニヤ男%) ミーティングをしたり、人との距離を大切にしたい自分とエリート塾ではこうやって定期的に指導者が変わってやりながらお互いを評価したりしていくつもりです。また、子供にとっても違う指導者が同じメニューをしても伝え方とかが変わってくるので、それをどう受け止めるか?などが一人の選手として伸ばしていく要素にもなると思うので、この年代はより多くの指導者の目に触れるなどの経験をしておくのはかなり有意義だと思います(%笑う男%)(%音符2%)

まずは鬼ごっこをしてからスタートしましたが、今日から八千代の6年生の藤本 快土くんがエリート塾に入塾してくれたので初対面の子も多く、それが全体の緊張感も多少は生んだと思うし、新美コーチはその事を気遣って今日はコミュニケーションの要素をたくさん取り入れたメニューで前半はがんばってくださいました(%笑う男%)

エリート塾では、『自分で気付く・考える』能力を大切にしたい事もあって、あまり多くを教えるという事はしません(%笑う男%) その中で『自分なりの解釈』をまずはやってみてプレーをしてみて、また考えるという繰り返しをしていく事で『より良い選択』というものが自分で出来るようになります(%笑う男%)(%音符2%)

サッカー選手として一生やっていく人間なんて本当に少ないけど、サッカーが好きで関わっていくとかは出来る。そうなった時にメインがサッカーでなくなる事も出てくるだろうから、そんな時でも人間関係をスムーズにしたり、自分を出す事、コミュニケーションというものがしっかりと取れる自分であれば生活は輝いていくと思うので、その基盤をこの場所で出来るけ多く学んでほしい(%笑う男%)(%音符2%)

エリートの特色は他地域から集まっている事にあるし、今年度は特に北は氷上から、多可、西脇、加西と範囲が広がっている事もあって、普段は本当にお互いバラバラのチームでがんばっているメンバーが集まるのですから本物のコミュニケーション力を身に付けるには最高の場所なのです(%ニコ男%) 

いつもいる場所(角度)からでは見えないものが必ずあって、自分もこうやって違う角度から同じメンバーを観ていると全く違うものが見えた(%ニヤ男%) 物事はいろんな要素から成り立っているし、だからこそ自分達はその要素の『良い部分』をなるべく引き出したいと思っている。各自の持っている良さは違う訳だから、引き出し方も当然違ってくるので、そのやり方をいくつ持てるか?といういわゆる『指導者としての引き出し』をより多くしていく必要がある。その為には、現場をこうして少し遠目から観てみる事も大事だし、近くで観る事も大事だったりする(%笑う男%)

指導者を成長させるのも『現場』であると自分は思うし、自分自身も現場で何度も失敗をしたり、自分がどれだけ指導が出来ない人間なのか・・・とどん底に落とされたような経験をしてきたから今がある(%ニコ男%) でも、そんな今だって一年後の自分から観ればまだ『底』のほうにいるのかも知れない・・・。自分の可能性は自分が信じてやりたいし、もっと出来ると思う(%笑う男%) どんな年代のどんな子供でも対応出来るだけの幅を持ちたいし、うまくなる為のアドバイスとか理論もしっかりと組み立てられる深みも持ちたい(%笑う男%) 成長する機会はいくらだってあるし、自分で向かっていきたいと思う(%笑う男%)

今日は新美コーチに観ていただいたおかげでまた新たな自分やエリートを観る事が出来たので、この経験をまた明日からの現場で生かしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)