地産地消 親子お米料理講習会

阪神地区消費者協会連合会で、川西市の消費者協会である生活学校連合会が受けたお米料理講習会を、「地産地消」の活動をするビスタが担当する事になりました。川西市の広報8月号に開催募集記事が載ります。

夏は、
 親子で作ろう! 焼き夏野菜のカレー
 〜おいしいご飯を炊くコツ〜
 8月20日(火)10:00〜14:00
 川西市保健センター 調理室
 親子1組800円 子供(300円)追加1人まで 
 大人(500円)のみ可 子供のみ不可

 阪神地区消費者協会としてお手伝いに行った「お米甲子園」で、炊き方の差でお米の差を出さないように、おいしく炊けるようにとコツを教わりました。
それを伝えようと思います。上手くできるか心配ですが…・・

 炊飯器を使って炊くのは簡単な事、でもおいしく炊くのにはちょっとコツがいる。
子供がおいしく炊けたら自信になるだろうし、親子で料理を作ることで、地元の米、野菜に、自分たちの置かれた自然や文化環境に関心を持ってもらえたらと思っています。

 料理会の間、お母さん、お父さんには、子どもに自立を促しながら一緒に楽しみ、しっかりと見守って欲しいので、保育は有りません。
 
 川西産米、夏野菜の生産者と購入できる場所を紹介できたらと思っています。

冬は、農家の家庭料理
 11月末ごろの予定ですがまだ細かな事が決まっていません。

 ジャム作りを取りあげて交流学習会の講師をして戴く川西市南部加工グループ K&Kのみなさんに、家庭料理を教えて戴こうと思っています。

 H21年久代地区で無花果狩りと交流会をしたときに、数多くの家庭料理を作って戴き試食をしました。昔から伝えられた調理法を工夫したおいしい料理で、大変好評でした。
 代表はたいそうな料理会など出来ないと謙遜されていましたが、かっこいい料理講習会は他の方々に任せて、普段のお料理をしていただくほうが、生産者が少しの無駄もなく慈しんだ料理法が浮き出て、お願いした甲斐が出てくるというものです。