2011年のNPO法の改正に伴い、6月3日付けで申請を行っていた認定NPOは、7月10日付けで京都市から認定されました。
この認定によって、会の活動に対する個人寄付金の40%から50%が確定申告を行う事で控除されます。また、会にとっても認定NPOになることで社会的認知や責任が拡大するとともに、法令遵守や模範的なNPO運営が求められます。
任意団体の設立以来約20年を迎える節目として、古材文化の会が認定NPOになることを大いに喜びたいと思います。これも、会員ならびにご協力いただいた多くの皆さんのおかげであり、感謝申し上げます。ありがとうございました。(白)