まずは“土づくり”から♪

毎度です〜(%笑う女%)(%晴れ%)

八尾の山手にあります「玉祖神社」前でお借りしております

マイ畑が、ご縁ありまして2列から4列お借り出来ることになり、

先日夕方、そさくさと久しぶりに、一人で畑に行ってみました。

すると、草ボーボーで、“畑”ではなく、“原っぱ”化しており(%ショック女%)(%涙%)

「こりゃー、イカン〜っ(%怒る女%)(%星%)」とせっせと草抜きと、

畝(うね)づくりを2時間程度かけてさせていただきました。

今植わっているものは、めちゃくちゃ繁殖しまくっている「いちご」と、

フキと小イモのみとなっています。

ジャガイモとか植えていたんですが、あっという間に虫&日照りに

やられてしまいました(%ショボ女%)(%涙%)

自宅から車で20分くらいのところにある畑なので、

一週間にMAX2回くらいしか行けないので、

この夏は、作物を新たに植えることは断念し、

秋以降に向けて、畑の土づくりをすることにいたしマシタ〜(%ニヤ女%)(%ハート%)

土づくりをゼロから行い、無農薬・無化学肥料で

作物を育てておられる、

尊敬する経営者・橋本さんに教えて頂いたように、

畝&畝周辺に生えている雑草を抜き、

それを畝の上に乗せて行ってます。

そこに生えている雑草が腐ると、

その土に丁度いい(その土に足らない栄養のある)

肥料になるんだそうです。

(だから雑草はその場から除去しません)

このやり方だと、本当にいい土(畝)になるまで数年はかかるそうなんですが、

ボチボチと手間隙と時間をかけていい土にして行きたいと思います。

またこの畑の横に池があり、お水はその池から汲むことになっています。

八尾の山のいい環境と、いい土、いいお水で育てられた作物は

本当に美味しいと思います。

きっと畑づくりも、人づくりも、あらゆる組織・・・時代づくりも

本当はこんな感じで、じっくり時間をかけて成されていくものなんだと思います。

産業革命以後、人間は土(自然)から遠ざかった生活を送っていますが、

こんな感じで、手間隙かけて敢えて

この農業(第一次産業)に挑戦するところに、人間本来の営みがあり、

そして大自然の“叡智”が隠されている・・・そんなことを漠然とですが

感じています(%ニコ女%)(%星%)

いつもは、パソコン片手に、こちょこちょやっている身ですが、

この日は余裕でお水を1.5リットル飲み干し、

夕食もガッツリ☆食べさせていただきました。

「ああ、今日もよく働かせていただいた〜(%笑う女%)(%王冠%)」って

いい感じで身体が疲れ、ぐっすり眠れました。

こんな感じで、アタマばっかり使う生活だけではなく、

身体を使うこともやって、心身のバランスを整えていきたいと思います。

(写真は自宅ベランダのゴーヤちゃん→)

ってことで、私にとって身体を動かす運動は、この畑仕事と、

『四国遍路ウォーク』でございます〜(%ニヤ女%)(%ハート%)

来週後半から4日間、行って参ります。

ほんと、どんな出会いが・・・気づきが待っているのか?ワクワクしていま〜す(%笑う女%)(%王冠%)