「舞多聞エコ倶楽部」の松尾湿原案内

・期 日 2013.7.20 (土) 時間:11時20分—12時15分
・参加者: 小川、川本、伊藤
 舞多聞エコ倶楽部 8名
 ひょうご環境創造協会 日野さん

 舞多聞エコ倶楽部の方々8名と同倶楽部の技術支援をされているひょうご環境創造協会の日野さんがミニバスで11時20分宝塚自然の家に到着、12時過ぎには出発されるとのことなので、早速松尾湿原に向かいました。
 気温は上がってきましたが、からっとした晴天の下、湿原とTENの活動内容を説明、モウセンゴケの花や、ハッチョウトンボを観察、写真に収めたあと、集合写真を撮って終了しました。
写真右上 木陰の下で松尾湿原について説明している小川代表

写真右 観察橋から湿原を観察されています。

写真右 お尻を上げたハッチョウトンボが2匹並んでいました。
 参加者の方がこのような姿勢は「体温調整のために太陽にむけてお尻をあげているのだ」とある資料で見たと話されていました。

写真右 説明終了後の集合写真

 同倶楽部は、神戸市垂水区舞多聞の地元の方々が、住宅地に隣接する山、池、湿地の里山活動をされており、我々の松尾湿原での保全、調査の活動が少しでも参考になればと思います。
本日は皆様ご苦労さまでした。(%晴れ%)(%ニコ男%)(記;小川)