多摩地区の小学校で出前授業をしました

対象は5年生3クラスです
高学年になると行動半径が広がり
子どもの身の回りの危険も変わってきます

特に子どもだけで繁華街へ行く時に
多くのキャッチセールスやタレントスカウトなど
子どもをターゲットにした犯罪被害に合わない様に
いじめだけでなく予防教育としてのロールプレイもしました

さすが高学年になるといろんな事に気づいてくれるようです
以下は参加者の感想の1部です

・いやな事があってもぜったいにそこからぬけだすことが出来ることがわかった

・ぼくはじぶんがきづいていないだけで人のけんりをとっていないかしんぱいになった
 けんりをたいせつにしたい

・だれにもついていかないようにゆうわくにまけないつよい心をもちたいです

・にげてもカッコわるくないということがわかってよかったです

・たまにこまった事があっても親などにつたえられなかったけど、これからは
 「つたえられたらいいな」と思いました

・いじめはいけないと思いました。みんなと仲良くしていきたいです。たよれる人がいる
 ことが分かりました

・いやなことがあったらはずかしがらず何でもみんなにそうだんすることがこれでわかり ました

・けんりは地球上にいる人がみんな持っているものだと知りました。今日習ったことが
 いつか役にたってほしいです

・人には生きるけんりがありそのけんりをとられたりとってしまう。とった人はへいきでも とられた人はいっしょうかなしむと思う

・もしもだれかがいっしょに言ってくれる?と言われたときは、いっしょに行ってあげたい

・たくさん身を守る方法があること

・道ばたアンケートや芸能人にならないときかれたらNO!と答える

・げきだからああいえるのだろうけど、本当にされた時はほんとうに言えるだろうかと
 思いました

・ワークショップの人がえんぎが上手だったのでよく分かりました。説明もうまく理解しや すかったです。中学ごろになると都会によくいくかも知れないのでよく身につきました
 今回はわざわざありがとうございました

・私がワークショップを見て分かったことは知らない人には良い人もいれば悪い人もいる ので気をつけたいと思いました

・そういう人へのいかりを感じた

・いやな事をされたことはなかったので、いやな事を自分がされた時にどうやって断るの かが分かりました

・げきを通して自分を守る方法、他の人に助けてもらう方法よくわかりました

断り方がよく分かったし、あんな人に何回か会ったことがあるけれど、ぜんぶむししたの でだいじょうぶでした

<朝顔が咲いています>