熱中症予防に塩がよい?

31日(水)、わいわい館では「地域版健康づくり教室」が開催され、
宝塚市立健康センターの栄養士さんと保健師さんにお話を聞きました。

【熱中症を防ぐ5つの声かけ】
①温度に気を配ろう
②飲み物を持ち歩こう
③休息をとろう
④栄養をとろう
⑤声をかけ合おう・・・「ちゃんと水分摂ってる?」「無理してない?少し休んだ方がいいよ」など、家族やご近所同士で声をかけ合いましょう。

今回のテーマ 「塩」
運動時と脱水時の水分補給には、ナトリウムと糖分を含んだものが有効。
手作りの経口補水液もお勧めです。

今年の猛暑を、乗り切りましょう!
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、睡眠を十分にとり疲れをため込まないようにすることも大切!!

(写真)みそ汁の塩分を計測してもらいました。