今日は加西スクールでした(%笑う男%)(%晴れ%)
夏休みに入ってからは家族の行事も増えてくるし、自分のほうも中学生のほうがメインになってくるのでなかなかスクールがみんなで揃って出来ないのですが今日は今日で久しぶりになったし、参加者は9名と少なかったのですが一人一人と関われる時間が増えたし、今日も大きな発見があったので非常に有意義でした(%ニコ男%)(%星%)
スクール前には全員で試合をしてサッカーを楽しみました(%ニコ男%) 今日は参加者の9名中8名がサッカーはこのスクールだけでやっているメンバーですが、サッカーを楽しむ方法は十分に理解しているのが分かるし、みんなのイキイキとした表情には毎回大きな力をもらえます(%笑う男%) 自分も逆に子供の力になれるような指導者を目指したいですね(%ニヤ男%)
スクールはステップからのスタートにしました(%笑う男%)(%音符2%)
一学期の間だけでかなりステップは上達しているし、頭で思っている事が体にも反映されるようになってきています(%笑う男%)(%音符2%) この作業を続けていると『運動神経が悪い』と言われる人間はいなくなると言われています(%ニヤ男%) 俗に言われる運動神経が悪いという人は要するに、考えずに体を動かしていたからであり考えて動かす習慣を付けていれば必ず良くなる事がスクールのステップ練習から学びました(%笑う男%) だからこれからもスクールでは採用していくだろうし、子供が頭で思っている事を行動で表せるような機会が増える事を楽しみにしています(%笑う男%)(%音符2%)
3年生も多かったのですが、この3,4年生の年代はゴールデンエイジと呼ばれるように技術の習得に人生で一番向いている時期だとされているので変化も速く目に見えて分かる時期なのですが、逆にギャングエイジとも呼ばれる『言う事を聞かない』年代でもあるので、そのバランスをうまく取りながらゴールデンエイジのほうに花が開くようにさせたいと思います(%笑う男%)
次はレベル6キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%)
ここでは5,6年生が非常に『キックの質』が高くなっています(%ニヤ男%) と言うのは強さをうまく調節できるようになっているのです(%ニコ男%) 背中でキャッチするのですから強さが重要になってくるし、それを失敗の中で学び、自分で調整する事を覚えたから成長と言えます(%笑う男%)(%音符2%) うまくなっているし、練習も前向きに出来るようになっているから雰囲気も良くなっている(%ニコ男%)
確実に出来る!と胸を張れる回数が各自なりに増えているので、その『絶対に出来る回数』が増えるように練習をがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は6年生の森 大和くんが16回、5年生の上坂 旬平くんが15回とレベル6までいっているので18回の完全クリアまでがんばり続けてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
次はリフティングでしたが、ここでやる前に少しみんなと話をしました(%ニヤ男%)
『みんなは今日暑い中、どうしてここに来たの??』と。
『サッカーしたいから』(%笑う男%)とみんな。
『どうして???』と突っ込むと、
『うまくなりたいもん!!』とみんな。
『そしたらうまくなる為にはどうする???』と聞くと、
『練習をがんばる!!』とみんな。
『そのがんばる練習がうまくいかなかったら???』と聞くと、
『何でうまくいかないのか?を考える』と6年生大和くんの大人な意見!(笑)
『出来る???』と確認すると、
『出来る!!』とみんな(%笑う男%)。
ここまで話をして『目的を明確化』させてから行ったので、リフティングでのがんばり、粘り、意欲は見事なものでした(%笑う男%)(%音符2%)
やっぱり『何をさせるか?』ではなく、『どのようにさせるか?』がいかに大切か?を感じたし、この話をしてからの練習では本当にうまくいかない時もあった子に、『あれ?どうするんだっけ?うまくいかないからやめるの??』と聞けば、『はっ!』と気付いてくれたし、『子供に責任を持たせる』という意味で、こうしたやりとりは非常に大事だと思いました(%笑う男%)
こうした会話をしていると、集合一つでも早くなったしその時でもわざと『どうして集合を速くするの???』と聞く(良かった時にでも質問をする)と、『だって練習がいっぱい出来るから!』と『目的』を答えられるようになるのです(%笑う男%)
こうした力を持つと、やっている事に意味が出てくるし、結果だけで判断しない価値のある自分をつくる事が出来ると思います!今は中学生にでもそういう事をやってほしいと毎日考えながらやっているし、中学生でも出来る子、出来ない子がいて、出来る子の成長は大きく、出来ない子は停滞したままになるのですから小学生であっても、幼稚園児であっても、考えるレベルに差があるとしても『考えるという作業』は絶対にさせるべきだと痛感しました(%笑う男%)
これからも選手と一緒に考えられる指導者になれるようにがんばります(%笑う男%)(%音符2%)