【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】8月7日丹波市宝珠園の桃狩りレポート

暑さが一番と思われる8月7日(水)朝10時、【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】の仲間である「芦田・薬師さん」が経営されている丹波市の【宝珠園】の[桃]を目指して、集合地の市民センターを出発した。

およそ1時間で芦田さん宅に着いた。暑い中、芦田さんは畑の草刈に汗を流されていた。挨拶を済ませ[桃園]に行くと薬師さんが世話をされていて、今年は天候不順で[桃]も[ぶどう]も、思うように生育ができないと悩んでおられた。日中の暑さと夜の涼しさが、生育に大事なことだと、芦田さんから教わった。

虫除けのネットを張り巡らしてあるハウスの中に入ると、風が通り抜けにくいのか熱さが倍増。それでも、大きな美味しそうな桃をターゲットに、脚立を利用して汗が吹き出るのをガマンして手を伸ばした。熟れている桃の皮は柔らかく、もぎ取るのに苦労した。軽く捻ってとアドバイスを受けたが、枝に密着していて、なかなか上手く取ることができなかった。

昨年よりは比較的大きい桃をそれぞれ箱に詰め、集合写真を撮った。(昨年は撮るのを忘れて帰ってしまって、今年は忘れないようにと・・・・)

最後に芦田さんの農園で大きなスイカを分けていただき、汗ダクダクで[宝珠園]を後にし、近くで「そばランチ」を食べ、解散とした。