さくらびレポート118:とがび+こちょ☆ぷろ実践発表@日本美術教育学会新潟大会

昨日は、新潟市内にある新潟日報メディアセンターで、日本美術教育学会が開かれ、私は一日学校をお休みをいただいて、実践研究発表をさせていただきに言って参りました。

午前9児30分から30分間の発表という枠を頂き、togabi10年間に何が起こり、中学生がどう成長したのか。そこから見えた課題や発見は何か。それをこちょ☆ぷろでどう生かし、新たな課題はどんなことが見出されているのか、について発表しました。

根本的に、中学生とは何か?創造的とはどういうことなのか?アートって何?そして、学校で一番大事にしなくてはいけないことは、評価?何か創り出すこと?その他??

といろいろな問題意識を持つことができました。ご意見を下さった皆様本当に感謝です。特に、大橋功先生、福島県郡山の小野先生には、最後まで暖かいご助言頂き感謝です。ありがとうございました。

新潟から長野までの高速道路。

洗濯機の中って、多分、こういう感じなのでしょうね。

無事帰ることができてほっとしました・・・・。