お役御免になってから好きなときにのぞいて好きなときに帰るということをしていましたが。

今回はお泊まり要員として抜擢されましたので少し気合いを入れました。

それでも参加は夕方からとテキトーなことをしていますw

現地に着くとすでに夕食の準備を始めようかという頃で。

こどもたちをうながして準備を進めるボランティアたちはすでに知らない顔がほとんどになっていました。

火を触るのがこどもの頃から好きな自分は、黙ってみていようと思っていたのについつい手を出し口を出しで少し反省。

まぁ許されよ(笑)

今回寝ずの番を覚悟できましたが正直ブランクはひどいだろうと不安でいっぱいでした。

けれでも昼間担当している二人のボランティアと話している中で、それぞれの意気に感じるところがあり、自分自身の役割を全うせねばという強い自覚に変わっていきました。

私はどちらかというと、こういう活動をしていて当事者のためにがんばろうという思いよりは支援者同士の心意気というかそういったものを大事にしようと感じてこれまできました。

なのでこどものしんどさにも向き合いつつ、ともにがんばる仲間の存在になにより触発されるのです。

今回は結果として完徹したかたちになりましたが、二人のボランティアのがんばりが報われる活動になればなと思いました。

それこそ私の思う「活動」の肝なのです。

わかりますか。

あわづ