9/1 今日は、体温より高い35度以上の厳しい残暑の中、稲刈り、味噌作りの準備を行いました。
1週間後の9/8(日)には稲刈の予定です。刈り取った稲を天日干しするための“おだ作り”をしました。稲を竹や木で組んだ”おだ”に掛けることを千葉や茨城では “おだかけ”と言います。最近は乾燥機で乾燥するため天日干しは珍しい光景です。
近くの農家の方からいただいた大豆を選別しました。大豆の収穫を8/17、脱穀を足踏み式脱穀機で8/30に行いました。今日は、大豆をふるいにかけたり、割れた豆、シワのよった豆、虫食い豆などを選別しました。とても根気のいる手間のかかる作業です。1Kgの大豆から3〜4kgの味噌ができる予定です。
外来生物(ウシガエルのオタマジャクシ)の駆除や、ハケの斜面林の草刈りなどを行いました。里山、谷津を維持するためにはどれも大事な作業です。
稲穂は黄金色になり収穫が楽しみです。
(台風が心配です。。。)