チャイルドライン支援センターでは9月1日、
福島県郡山市でエリア会議を開催しました。
北海道と東北にある7団体から35名が参加し、
チャイルドラインの今後や課題等について話し合いを行いました。
主なテーマである、「365日、24時間」の体制づくりについてや、
すべての子どもに周知するための方法、
電話以外のツールの可能性などについての議論を行いました。
また、それぞれの活動の中で感じている課題の共有や、
電話を受ける中で困ったときの対応方法について、
チャイルドラインの基本に立ち返った対応の確認を行いました。
＜チャイルドライン エリア会議（北海道・東北エリア）＞
日時：2013年9月1日 10:30〜17:30
会場：郡山市音楽・文化交流館（ミューカルがくと館）
参加者数：38名（うちチャイルドライン実施団体より7団体35名）
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
