考える選手になろう!八千代スクール♪♪

今日は八千代スクールでした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

気持ちの良い季節になってきたので子供もがんばりやすいと思うし、だからこそ頭を働かせてがんばれる選手にしたいな、と思います(%笑う男%)

今日もスクールをやる前に『二学期はいろいろと考えてやろう!』という話をした上で、『みんなはどうしてスクールに来ているの?』と聞くと、『サッカーをしたいから!』とみんな。『どうして?』と聞くと、『うまくなりたいから!』と言います。

ここからですね!!(%ニヤ男%)

『うまくなるってどうなればうまくなったと言える?』と聞くと、

『・・・・』です(%痛い男%) 

ここからスクールとして自分は変えていこうと狙いを持っています。みんなに掘り下げて聞いていくと『うまくなるとは出来なかった事が出来るようになる!』と言います(%笑う男%)

大正解ですよね(%笑う男%)

でも、出来ない事が出来るようになる『だけ』でしょうか?それをみんなに考えてもらいました。例えば、ゴールに向けてシュートをするとした時に10m離れていたらずっと決められる?と聞くと、『ん〜〜難しい・・・』と言うので、『そしたら5mは???』と聞くと、『出来る・・・・かも!?』と言うので『そしたらここは?』とゴールまでの50cmの所にすると、『出来る〜〜〜!!』とみんな(%笑う男%)(%笑う女%)

つまり『50cmは当たり前』で『5mは当たり前ではない』って事です。要するに、『当たり前の事がずっと出来るのもうまい証拠だよ』という事を最初に話しました(%笑う男%) 今、スクール生やエリート塾の小学生に教えているのは、

『うまくなるという事は①出来ない事が出来るようになる事②当たり前が増える事』という事をやろうとしています。子供にとって『うまくなる』という簡単に出る言葉が、『どのようにすれば』が分かれば子供はどんどん楽しくなると思うし、自分もそうなるように導いていきたいと思う(%笑う男%)

という事で、まずはステップからやりましたがステップをやる意味もきちんとみんなで理解をしてもらってからやってもらうと考えるようになったし、動きに意味も出てきました(%ニヤ男%)

ステップの次はレベル6キャッチをやりました(%笑う男%)(%音符2%) ボールの扱いがうまくなってきたみんなですので今の自分よりも上を目指す事と、同時に『今、自分が絶対に出来るレベルはどこかな?』と聞くと、『レベル1は出来る!』『レベル2はいける!』『僕は3までいけるわ!』など色々言ってくれましたが、もちろん理想だけを言えば『当たり前にレベル6がクリア出来る』と言えるのが一番ではあるのですが、自分の中の『当たり前』をとにかく増やせるようにがんばりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)

今日は4年生の西村 太佑くんと門脇 由起くんがレベル6完全クリアを達成しました(%笑う男%)(%星%) かなりみんながうまくなってきているので、これからもどんどんと自分自身と勝負していきましょう(%ニヤ男%)

次はリフティングをしました(%ニコ男%)

二学期はリフティング検定をしないので、代わりに色々またやろうと思っているのですが、今日は『うまくなる』という話をした後だったので『チャレンジタイム』という事で10分間を与え、『今出来る得意な事を伸ばしても良い』し『苦手にチャレンジしても良い』という事を伝え、各自に取り組んでもらったのですが、今までのように『自由にリフティングをやりましょう!』だけでは、どうしても苦手な子はボ〜〜っとしてしまったり、飽きたりするのですが、こうやってやる前に『やる意味を伝える』事で、この10分間はみんながかなり集中して取り組んでくれたし、こういう『自身でがんばる時間』こそが『上達している時間』だと思うし、自分はこうした時間を多くしていく必要があると感じます。

『与える』ではなく『促す』

この言葉の違いと意味、本質をこれからも追求していこうと思います(%笑う男%)(%音符2%)

10分間が終わった後のみんなはスッキリした表情で、しかも『え??もう??』という経過が速く感じたようでした。それが何よりの『成果』ですね(%ニヤ男%)(%王冠%)

最後は9人だったので3人を3チームで試合しました(%笑う男%)(%音符2%)

ルールは3人3チームが同時に試合をして、4つのゴールどれに入れても良い、という事でした(%ニコ男%) 最初はどうして良いか?も分かりませんが途中に話をして確認をするとやるべき事が理解出来てきたようで、動きがどんどんと良くなってきました!!そこで最後は、

『仲間からのパスをダイレクトシュートする事』

というルールを加えました(%笑う男%) このやり方が『考えさせる』という事です(%笑う男%) ダイレクトでシュートを決めようと思えばその場所に行かないといけないし、パスを受けないといけない。またパスをしないといけない。そういった事をこういう環境によって考えさせる習慣を付けていけるように促していきたい(%笑う男%)

頭が非常に柔らかい小学生はどんどん変化していくのが分かるだけにこれからも自分自身が『与え過ぎないように』がんばります(%ニヤ男%)