東京に行く為、そこそこ混雑した
快速電車に立って乗ってました(%ニコ女%)(%音符1%)
私の右斜め後ろに立っていた50代の女性だけ、
車内が揺れる度に私にカバンが当たって来て、
2回は体当たりされました。
私は頑張って踏ん張ってるのに、かなり迷惑でした(笑)。
ふっと以前、何かで見かけた文章を思い出しました。
「昔、ある電鉄会社が先頭車両に女性専用車両を設けた。
ところが、女性は揺れる箇所で“踏ん張る”ということを
しない傾向にあり、走行中の転倒事故が相次ぎ、
専用車両を止めたことがあります」
男性が電車に乗って揺れた時、自分で踏ん張り、
倒れないようにします。
比較的依存傾向の強い女性は
「誰かが支えてくれるだろう」と思い踏ん張らずに
電車の動きに身を合わせるんだそうです。
女性はいい意味でもわるい意味でも
依存傾向であるということです。成程…。
最近思うのですが、自立⇔依存、
硬直⇔柔軟、話す⇔聞く、受け入れる⇔受け入れない等の
相反する陰陽の要素を片方のみを顕著にたくさん持つ人が、
ほぼ100%のようです。
一番理想なのは、その都度関わる相手や常に変わる環境…
“TPO”に合わせた陰陽の性分・言動を
アウトプットする“いき方”をし続けることかと思います。
上記の女性であれば、電車の中では、
男性のように揺れる度に踏ん張り、
周りの人に寄り掛からない自立的要素を発揮すべきで、
御自宅などで旦那様(男性)には甘えて依存する等して
男性を陰で立てればと思います(笑)。
相反する陰陽を自分自身がまず持ち合わせ、
それを顕れる現象に合わせてアウトプットすることが
出来るようになれば、身の回りは常に陰陽が合一し全てが調和し、
物事がスムーズに成就してきます。
私の経営&人生の“最高ランク”の師匠は
日本国内に何人かいるんですが、
一人目の方はその陰陽を自分自身の中で
全て持ち合わせておられ、
それを“究極の客観力(物事を正解に判断する力)”で
自由自在に操られてはる方で、
二人目の方もその客観力を持った上で、
トップである自分が、片一方の要素を持ち、
もう片一方の要素はうん百人いる社員さんが
全てを持ちカバーしているようです。
上記お二方と今月、立て続けに
ゆっくりお話し出来るので、楽しみです(%笑う女%)(%王冠%)