8月31日、岡山にて中・四国エリア会議を開催しました。
中・四国エリアにある10団体から23名が参加し、
子どもにとって最良のチャイルドラインはどうあるべきなのかと話し合いました。
組織的な基板をきちんとつくり外部だけでなく内部とも情報共有をもっとしていくべきではないか、という意見がでたことは、支援センターとしても今度の課題であると再認識させられる一面でした。
「365日、24時間」すぐには無理でも徐々に方法を探って行こうという前向きな意見や、日ごろの苦労で手一杯の私達は新しい取り組みにはどう参加したらいいのだろう…という悩みもでました。
各実施団体、状況はさまざまでも思いを同じと信じ、これからもエリア内での協力をする確認もとれ有意義な会であったと思います。
支援センターでは、各団体からの意見をきちんと持ち帰り、今後の中期目標の制定や活動に活かしていきたいと思います。
<チャイルドライン エリア会議(中・四国エリア)>
日時:2013年8月31日(日) 10:30〜16:30
会場:岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館(きらめきプラザ)
参加者数:26名(うちチャイルドライン実施団体より10団体23名)
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】