9/28(土)、『校区内自治会とコミュニティすえなりとの懇談会』から

9月28日(土)午後7時から末成小学校多目的ホールにて
『末成小・校区内自治会とコミュニティすえなりとの懇談会』
が開催されました。
参加者は各自治会会長または副会長とコミュニティ役員。

会議次第
1,開会挨拶(加藤会長)
2,自治会代表挨拶(新里・高松自治会会長)
3,自治会のメンバーとコミュニティのメンバーとの懇談
・テーマ「自治会とコミュニティの連携強化」
 ①まちづくり計画の立案と実施
 ②地域福祉ネットワーク会議の開催について
 ③コミュニテイの役員・委員の選出について
4,閉会の挨拶

☆会議の発言から
 ①コミュニティすえなりや民生委員の方々が
 末成小学校校区内で子どもたちの安全見守りや
 要望の有る1人住まいの年配者の家への訪問などで
 活動されている事に感謝してます。
 ②自治会役員にも成ってくれる人が少ないのに
 コミュニティの方まで人を送れない。
 ③あるマンションでは年寄りが増えて、
 小学校へ通ってる子が少なくなり、
 学校への関心が薄くなった。
 ④コミュニティが何をやってるか分からない。
などなど、積極的意見より消極的意見が多く、
残念ながら前進的な議事内容になりませんでした。

出席されない自治会も有りました。
折角の機会ですから、会長が出られなかったら、
代理の方を自治会から出席させ、
率直なご意見を出して欲しかった。

各自治会もコミュニティも
「安全安心、心と心がふれあう、景観の美しい、住みやすい街」
を目標に活動を続けていると信じています。
目指す方向は同じですから、力を集結すれば、
一層、効果が出ると思います。

お年寄りが増え、各自治会役員、委員に人材が集まらなくても、
自治会とコミュニティがそれぞれの特性を活かして
役割分担した活動をすれば、
目標へ1歩でも2歩でも近づく事が出来ると考えます。

コミュニティには青少年部や他の部署から若い力も合流しています。
「もっと、物事を前向きに考へ、意見を出し合う必要がある」
と痛感しました。

宝塚市の「安心メール」から最近、
「痴漢行為や露出行為」の内容のメールが頻繁に入ります。
幸いにも、末成小学校区内では事件が起こっていません。
コミュニティの防犯パトロールが少しはお役に立っているのでは?

(%赤点%) 会場−1

(%赤点%) 会場−2